Monday, March 10, 2008
NY病
最近イタリアからNYに引っ越してきたという友達に、イタリアの時の写真を見せてもらった。これがまた、セピアで撮られちゃったりしてるんだけど、まるで、いや、映画そのもので絶句!こんな街があったのか、みたいな、魔女の宅急便の世界ですよ。崖の上のレストラン、通り道に海があってみんな下着で泳いじゃう、みたいな。石畳にかわいい建物が並び、天使の彫刻とかたっちゃって、本当映画のような雰囲気!小さな街らしいんですけどね。影響を受けやすい私、早速家に帰ってきて彼氏に「イタリアの田舎に引っ越してレストランとかで働こうかな〜〜。映画みたいな街で暮らしたい!!」などとほざいていたら、「さくら、世の中にはNYが映画みたいでいいなと思ってる人もいるんだよ。隣の芝は青く見える、ってこと。(英語でもそういう言うんです。)」と一蹴された。
オレゴンの田舎からNYへ来た障害とでもいいましょうか、芝生の上でぼけぇっとしてる感覚が懐かしくなる訳です、突然。だからいきなり川行きたくなったりするのかなぁ。自然が呼んでるってやつ?(意味が違うか。)たぶん冬に飽きてきたっていうのもあると思うんですけど。今日はまたCredit Derivativesのクラスだったんですけど(上記写真)この高校に入る度に気分がどよーんなる。写真とったところは黄色いからいいけど。セキュリティと学生がいたのでこそこそ写真になってしまった。(最近そういうの多いね。笑)だって社会人の集まるクラスでさすがに授業中とかに写真とれないよねえ〜。。さりげなく写真とれる状態じゃないもん。えにうぇい。こう、人生の価値というものを考えてしまうNYの冬でございます。
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