Sunday, December 31, 2006

2006年もあと少し。



12月も31日。残すところ数時間で2007年となりました。本当に毎年、アメリカにいると「新年」という感覚があまりないです。大掃除もおせちも門松もないからね。ただ年末ということで、大掃除をしようと思って、模様替えから始めたら、疲れ果てて昼寝でもしようかという具合です。現在よる6時。(笑)こっちでは新年はだいたいパーティーです。街中のバーやクラブ、レストランがこぞってパーティーをしています。

2006年は振り返ればいろいろありました。現在の会社に就職し、かれこれテレビの仕事も1年半、情報番組から報道へ、報道からドキュメンタリーの企画、雑誌の仕事など思い返せば多様な仕事をしました。現在のアパートに引っ越してきて約1年、ようやく家も落ち着いてきましたが、相変わらず家具はなにもありません。NYに遊びにきてくれた人多々。そうくん、ももちゃん、Em、両親、あっこ、しんちゃん、Sudip、オレゴンとは違って毎月誰かが遊びに来てくれて楽しかったね。来月もれいくんと元規くんが来るよ。日本にも11月に2年ぶりに帰りいろいろな人に会い、それぞれの道を進む友人に励まされました。多くの友人が結婚、子供も生まれたりして、こっちが大人になった気分になりました。

今年を一文字で表せば「忙」だったと思います。あまりよくない。とにかく目の前にあることをやっていくので精一杯、忙しくて自分の時間がほとんどなかった。2007年は、もう少し自分の将来をしっかり考えてビジョンを据え、自分の時間を上手に使いたいと思います。あと、仕事を初めて友達がなかなかできないので、来年は新しい出会いを求めて街をうろうろしようと思います。

Winter Brighten Beach












I went to brighten beach to explore "Russian" town for my work. It happened to be sunset time at winter beach. I have never been to beach in winter, it was quite different from summer. Cold quiet and calm beach gave me a different impression of beach. Every three min. it changed the whole scenery and it was intriguing! It reminded me of the movie eternal sunshine of the spottless mind. I'd love to go to Montauk next time. Winter beach became my new favorite spot.

Monday, December 25, 2006

Merry Christmas!



今年もきました。クリスマス。毎年クリスマスは誰かしらの家におじゃましておりますが、今年も絵に描いたような家族団らんを過ごしてきました。それにしても家に小さい子がいると、プレゼントの量がはんぱないです。本当に映画のプロップか!っていうくらいに箱が山積みになっています。こっちはおもちゃも安いので、おばあちゃんおじいちゃんがかわいい孫に大量に買ってしまうようです。孫のかわいさは全国共通。




"Charlotte's Web"をばっちりレイトショーで見てきました。(真剣)みんなに笑われても気にしません。豚はかなりかわいく、たまに勘に触る感じでしたが、絵本に忠実に表現しているようだったのでそれはしょうがない。ちなみに私も本は読んだことがないですが、アメリカでは子供の間で人気のあるストーリーだそうです。動物っていうのは、無垢で、見ていていろいろなことが許せてしまうし、自分の気持ちが素直に動いたりして、やっぱり対象年齢が小学校の映画だって大人でも目頭熱くなってしまいます。(少なくとも私は泣きそうになった。)さすがに泣いたら笑われる。。という邪悪な気持ちに駆られ、涙こそ出ませんでしたが。私は「馬鹿にするな。」と言いたいです。なんで大人になって、こういう映画とかアニメを面白いとか、感動したとかいうと馬鹿にされるのかよくわからんが、私はストーリーがどうなるか分かっていても、現実に起き得ないことでも、目の前で展開されるファンタジーの世界が自分のこころにどうであれ刺激を与えてくれるのは大好きです。(ってなにムキになってるんだ。)

また明日から仕事です。がんばろう。

あ、コメントが書き込めんということを聞いたので、設定直しました。知らなかった。

New York Photos

It has been a while since I updated some photos, I had a "technical" problems... Here are some views from New York City. It has been very warm here recently.


Noho. Beautiful, I thought. Construction site.



Near korean town.


UN. Not very many people.



Near UN. It was a beautiful day.

Friday, December 22, 2006

サンタがいないと知ったのは

ちょっと事情があり、写真をダウンロードできる状態にないので、また写真がないんだけど、あしからず。現在ホリデーパーティーがたて続いており、少々燃え尽き症候群の私ですが、皆さんはお元気ですか?もうすぐクリスマスだなんて、信じられません。今年はサンタクロウスはくるかしら。小さいときは、いつも窓の鍵を開けてないと、サンタは入ってこないと信じていました。暖炉はなかったからね。そして必ず枕元に欲しいものを、お気に入りのメモ帳に書いてサンタさん宛においておいたものです。

しばらくすると、メモ帳はなくなって、サンタさんが持ってってくれたと思ったわけです。サンタがお父さんだったことを確信したのは、あるときに(小学校中学年?)お父さんの財布から何かをとってくれと頼まれて、お父さんの財布をあけたらば、すごく古い見たことのあるメモ帳が入っていたので、あけてみたらばサンタさん宛の手紙だったという。そりゃぁ、なんとなく気づいてはいたけれど、サンタが持っているはずの手紙を父がもっているという決定的な証拠は、私のサンタクロースへの信仰の終わりを告げたものでした。

それにしてもアメリカのクリスマスは、「家族」で過ごすものですが、家によってはクリスマスプレゼントをたくさ〜ん交換するので、とっても大変。ま、お歳暮もお年玉もそんなものはないので、その分のプレゼントっていうことですね。うちにはもみの木はないので、偽プチもみのきが冷蔵庫の上にあり、その周りを大きなプレゼントが囲み、アンバランスなツリーです。

外にあるクリスマスツリーを売る露店を通り過ぎるアメリカ人が「いい匂い!」というのは、とてもアメリカらしいです。私はプラスチックのクリスマスツリーで育ったから、ツリーに匂いがあるっていうのは、とても驚きでした。本物のもみのきは、とても厳かな匂いがします。チャンスがあったら臭ってみてください。

Tuesday, December 19, 2006

モウソウ

現実に対して勝手な妄想を抱いている。いや、全て自分の妄想なのかもしれない。どこか現実ではない世界に逃げたいという。現実の世界をねじまげることはできなくても、妄想の世界は1人で勝手につくりだして一喜一憂できる。怖いと思うのは、忙しすぎる毎日が過ぎてナマケモノになることだ。忙しい事を理由にして、自分の意思や希望を見過ごす事は、人生において犯罪だと思う。自分が与えられた時間をなげやりに過ごす事は、それなりの結果が待っているという事だ。

大人になると、いろんなことに無頓着になり始めて、さらに居心地のいいところに留まろうとするから、チャレンジや変化におっくうになる。チャレンジや変化は痛かったり傷ついたりする記憶があるからだろうか?それを乗り越えた世界があることを忘れ、一歩留まってしまう。また歩き出したらば、つまらない経験からうまれた想像力が現実的な未来を描き出す。

平和とは明日が容易に想像できる状態の事、平和が面白いかどうかは分からない。冒険とか挑戦に人が憧れるのは、ありとあらゆる感覚がすみからすみまで体に、脳に流れ行く感覚を再認識するためかもしれない。つらかったり、びっくりしたり、うれしかったり、心が生きている事を確認する為かもしれない。自分のリミットを打ち破り、いろいろな形の自分をつくってまだ触れた事のない世界に触れるためかもしれない。

ブロガジン

同僚が作っているウェブテレビ。ちょうど昨日書いた事件の話がよ〜くわかるように作られているので興味のある人はチェック!

ブロガジン NY


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Monday, December 18, 2006

プロテスト





最近、結婚式を翌日に控えた黒人花婿が、アンダーカバーの警察官に50発打たれて死亡するという事件がニューヨークであった。被害者は無抵抗、無防備であったために、50発という数は波紋を及び、日曜日には約4万人がPOLICE IS GULITY等という看板をかかげ、マンハッタンをデモ。たくさんの警察に囲まれながら、警察の権力乱用や正義を訴える人たちで溢れるメインストリートは、本当にニューヨークらしい光景だった。" HOW MANY IS TOO MANY?" "THIS IS TOO MANY!"などとかけ声をかけながら道を行進して行くアメリカ人。警察による差別だと書かれた看板を持つ人たち、多くの黒人参加者にはやはりアメリカの人種による摩擦、劣等感、コンプレックスが過去のものではないことをリアルに感じた。

日本のいじめ報道を見ていると、うんざりする。大分長い間やっているが、未だにはじまったことではない。私も小学校のときにいじめられた経験があるし、いじめられた人もたくさん見てきた。もちろん現在報道している人も経験があるだろう。なにをよってたかって同じことを、対策をとか、見識者が偉そうなことを言っても、全く説得力がない。どんなに新聞やテレビが叫んだって、事は現場で起こっている訳なんだから、そばにいる大人が行動を起こして、友達が何かがおかしいと気がついて、正義を訴えられる環境がつくれなければ、何もならないだろう。

日本の社会には間違った事を素直に指摘できる環境がないから、いじめだってなくなるわけがない。連日続く日本のマスコミのいじめ報道には、うすっぺらさと無力さを感じる。マスコミがはやしたてるまで動けない組織と個人、もっと近くにいるはずの家族や先生がどうにもしてあげられないっていうのは、狂った力関係の証拠だ。

アメリカ人は、怒ったらだまらないし、溜めないし、戸惑わない。迷わず自分の事を主張して、相手に理解してもらおうとする。もちろんそれが悪い事もあるけれど。「いじめ」とか人としてこころを壊されるようなことに黙っている方がこの場合はおかしいのだ。心が傷ついて死ぬことしか解決がないなんて、日本らしいけど、そういう子供が増えているのは悲しい。人生を生ききれずに死を選ぶ子供がいるなんて、とんでもなく病んだ国だ。

ジュリア〜ドもタイムズスクエア





ニューヨークでは、地下鉄でよくミュージシャンを見かけますが、ミュージシャンもこの季節はホリデーの装い。音もホリデーとあれば、この人たちはジュリアードの学生ですって。ジュリアードも地下鉄でなんてきどってなくて、ヨシ。

Sunday, December 17, 2006

Ms. Little Sunshine in 近所



ホリデーパーティーが続いております。年の近い同僚の家へパーティーへ行ったのですが、きれいなこと!まるでホテルのように、デコレーションもすてき、家の中も非常にきれいで、カルチャーショックを受けました。気を引き締めて家をきれいにしようと思いました。。そんなことを言いながら家の片付けをしたらば、一気にどっと疲れてしまいました。

最近よく見かける人がいるのです。Ms. Little Sunshineこと、Abigail Breslinちゃん。最初はボーイフレンドが、任天堂ワールドで見かけた、というのを先月に聞いたのが始まり。先週家の隣にあるスーパーに行こうとしたら、道路にすごく見たことのある女の子がいて、思わずじろじろ見てしまい、「あ、Ms. Little Sunshineじゃないか!」と思ったのもつい先日、今日泳ぎに行ったら更衣室でまた会いました。裸は見ておりません。が、スクリーンのまま、愛らしい女の子です。どうやら、近くに住んでいるらしい。気が進まず行った水泳でしたが、彼女にあってかなりやる気でた。単純。





今日何してたかっていったら、、。NOHOにある、ストリートアートのメッカと言われる建物があるんだけど、その歴史ある建物が、コンドに改造されるっていうんで、特別に開発者とアーティストがプロジェクトをくんで、5階建ての今度をグラフィティやストリートアートだらけにするっていうのがこの3日間だけやることになってた。NY TIMES に出ちゃったもんだから、すごい人の数で、なんと着いたときには待ち時間3時間。なが〜い列に、並んでしまった。こんなに長い列はディズニーランド以来。しかしながら、こんなマンハッタンのど真ん中でこんなプロジェクトは2度と見られないと思い、友達と待つこと2時間。どうも展示会の最終時間に間に合いそうにないから、結局あきらめたんだけど、疲れた。外観の写真をとったんだけど後でアップするべさ? それにしてもすごいね。若い人がたくさん。ニューヨーカー。ニューヨークきってのニュースだと思ったけど、残念ながら企画は通りませんでした。みんな松坂を追うので忙しいらしい。

長い列で待っている間に、おやつを買いに行ったら、なんと国際高校の後輩にばったり。あまりにも久しぶりで最初不確かだったんだけど、むこうが声をかけてくれて感動の再会を果たしました。世界は狭いね。

Saturday, December 16, 2006

Ugly Sweater Party














あっというまに週末。土曜日は、友達のサプライズパーティーでした。なんとも変わった友達で、招待状には「ダサいセーターを来てくること。ホリデーのセーターなら尚よし。」ということで、ダサいセーターを探すのに苦労した。だいたいダサイと思うものをタンスにはとっておかないものだ。去年、友達の家に飲みに行った時に、友人が気分を悪くし、着替えなくては行けなかったときに、友人がいらないセーターだからあげる、といってもらったセーターを借りて、パーティーへゴー。黒と赤のブアツイセーターはトナカイが走りまくっていてまさに強烈。お見せできないのが残念。コートを着つつも少しどきどきしながら電車に乗った。

パーティーに行ったら、私の変な友人は会うそうそう、「What a beautiful sweater Sakura!」ですって。やられた。確かにパーティーへ行ったら自分のセーターは結構普通だったように、思う。。。(笑)みんな結構過激なセーター来てて、初めて会う人とか普段はもっと違う格好してるんだろうなぁ。。とか思いながらビールを飲んだ変な気分のパーティーでした。たまにはそんなはずしたお題をもってくるのも◎。日本じゃ難しいだろうなあ。(笑)

Wednesday, December 13, 2006

ソイミルクとトウフはアメリカ人をホモにする

くだらないけどおかしな記事を見つけたので、転載そして翻訳!(適当です。)アメリカでもトップのコンサバブログにあった記事。真剣に書かれてるんだろうけど、笑える。データのソース元もフッテージされてないので、信頼度は「?」ですが、面白さは★5つです。

by Jim Ratz "World Net Daily"

Soy is making kids 'gay'
大豆が子どもを「ゲイ」にする

僕たちの子どもたちをゆっくりとしかし確実に毒し、文化を崩そうとしているものがある。皮肉なのは、それが一番人気の「健康食品」ということだ。

僕も実は健康食人間で、オーガニック食品でないものは殆ど台所に置かないほどの熱狂ぶりだ。なんで自分のことを書くかって、自分がアンチ健康食じゃないっていうことを言うためだ。僕が何のことを話そうかとしているかっていうと、「大豆」のこと。大豆製品がいたるところに存在するようになり、僕らをフェミニンにさせているっていうこととそしてもうどこにも逃げ場はないっていうことだ。

たまの大豆スナックならいい。大豆は健康にいいもんをたくさん含んでいるからね。でも残念なことに、大豆製品を食べたり飲んだりするっていうことは、同時にたくさんのエストロゲンを取っているっていう事でもあるんだよ。エストロゲンっていうのは、女性ホルモンのこと。もしもあなたが女性なら、大豆製品をとることで、もう体が処理しきれない量のエストロゲンを摂取しているっていうことだし、もしもあなたが男性なら、それは男性ホルモンを抑えて、「女性側」の物質を肉体的にも、精神的にも刺激しているっていうことさ。

致命的な結果としては、人間がみんな「女性」になってしまうってこと。人間はもともとフェミニンな方向に向かうようにできている。何がそれを妨げてるかっていうと、「テストステロン」っていう物質が、過剰なエストロゲンを抑制する仕組みになっているんだ。

もしもあなたが既に大人で、発育しきっていれば、大豆摂取によるエストロゲン過剰は、制御することができるが、赤ちゃんはそうもうまくいかない。ある調査は、赤ちゃんに豆乳を与えるということは、赤ちゃんに一日5粒の避妊薬を与えていることに相当する。赤ちゃんは、まだそんな大量の内部分泌に対応できる身体じゃないから、ダメージは避けられないってわけだ。そして最悪、ダメージは致命的だ。

大豆がヒトを女性的にするということは、通常ペニスのサイズを小さくしたり、自分の性に疑問をもったり、ホモになることだ。だから殆どの医療機関が、ホモセクシュアルが増えている現代の原因は、大豆の摂取過剰をせめているわけだ。(多くの乳児は、哺乳瓶で牛乳を飲んでいるが、その4分の1が豆乳を飲んでいる!)ホモセクシュアルはよく、「生まれたときからそうだった。いつからホモセクシュアルになったかなんて覚えていない」と主張するが、そんなわけがない。ホモセクシュアルはいつだって逸脱行為だった。しかし、今なら「いつからエストロゲンが影響を及ぼしてたかなんて覚えてないよ」と主張することはできるだろう。

医者は、大豆がほてりや、心臓病、ガンを防ぎ、何億人という人を飢餓から救えると考えていた。しかしそれは彼らが長期的な大豆の効果を知る前だった。そして今我々は、大豆の長期摂取は病気よりもひどいって分かったわけだ。例えば、あなたの赤ん坊が牛乳で腹痛を起こすからといって、豆乳にきりかえるか?そんなこと考えるなよ。赤ちゃんの植物性エストロゲン(女性ホルモンと似た働きをする)レベルは、通常の20倍にあがってしまう。もしも赤ちゃんが女児なら、彼女の初経は7歳でおこり、「子供」として過ごす時期を失うだろう。もしも赤ちゃんが男児なら・・・事は最悪だ。彼はもしかしたら通常よりもずっと遅くまで思春期がこないかもしれない。

2000年の調査では、大豆をベースにした食生活は心臓病や、太りすぎを招く甲状腺の軟弱化につながる。今日の子供たちの肥満はこれで説明がつかないだろうか?他の調査では、ラットが不妊症、精巣萎縮、子宮肥大を招いた。これが近年の「不妊症騒ぎ」も説明できる。しかしながら、大豆に「侵された」赤ちゃんが成長して結婚したがる頃には、不妊治療は手遅れ、っていうわけだ!最悪なことに、大豆のエストロゲンは白血病にかかる子供の数も増やしているというのだ。一番最近の数では、アメリカでは1年で27%も白血病のケースが報告されている。さらに、大豆と大人の間には癌と関係がある。とくに乳癌だ。だからイスラエル、UK、フランス、ニュージーランドの政府はすでに大豆を取締っている。

これらの悲しい事実がありながら、60%のアメリカのスーパーで売られる食製品は大豆を含んでいるのだ。さらに大豆の使用は次の数年で2倍にもなるだろう。何も分かってない食品衛生局のお偉いさんが、シリアル、エネルギーバー、ニセ牛乳、ニセヨーグルトなどに「大豆は癌を防ぐ」というレッテルで売り出していいことを考えているからだ。

追伸:しょうゆは大丈夫だ。豆乳と違って安全だ。なぜなら発酵されることで、大豆の分子構造を変えるから。ミソや納豆、テンペーも安全だが、豆腐は避けること。


There's a slow poison out there that's severely damaging our children and threatening to tear apart our culture. The ironic part is, it's a "health food," one of our most popular.

Now, I'm a health-food guy, a fanatic who seldom allows anything into his kitchen unless it's organic. I state my bias here just so you'll know I'm not anti-health food. The dangerous food I'm speaking of is soy. Soybean products are feminizing, and they're all over the place. You can hardly escape them anymore.

I have nothing against an occasional soy snack. Soy is nutritious and contains lots of good things. Unfortunately, when you eat or drink a lot of soy stuff, you're also getting substantial quantities of estrogens.

Estrogens are female hormones. If you're a woman, you're flooding your system with a substance it can't handle in surplus. If you're a man, you're suppressing your masculinity and stimulating your "female side," physically and mentally.

In fetal development, the default is being female. All humans (even in old age) tend toward femininity. The main thing that keeps men from diverging into the female pattern is testosterone, and testosterone is suppressed by an excess of estrogen.

If you're a grownup, you're already developed, and you're able to fight off some of the damaging effects of soy. Babies aren't so fortunate. Research is now showing that when you feed your baby soy formula, you're giving him or her the equivalent of five birth control pills a day. A baby's endocrine system just can't cope with that kind of massive assault, so some damage is inevitable. At the extreme, the damage can be fatal.

Soy is feminizing, and commonly leads to a decrease in the size of the penis, sexual confusion and homosexuality. That's why most of the medical (not socio-spiritual) blame for today's rise in homosexuality must fall upon the rise in soy formula and other soy products. (Most babies are bottle-fed during some part of their infancy, and one-fourth of them are getting soy milk!) Homosexuals often argue that their homosexuality is inborn because "I can't remember a time when I wasn't homosexual." No, homosexuality is always deviant. But now many of them can truthfully say that they can't remember a time when excess estrogen wasn't influencing them.

Doctors used to hope soy would reduce hot flashes, prevent cancer and heart disease, and save millions in the Third World from starvation. That was before they knew much about long-term soy use. Now we know it's a classic example of a cure that's worse than the disease. For example, if your baby gets colic from cow's milk, do you switch him to soy milk? Don't even think about it. His phytoestrogen level will jump to 20 times normal. If he is a she, brace yourself for watching her reach menarche as young as seven, robbing her of years of childhood. If he is a boy, it's far worse: He may not reach puberty till much later than normal.

Research in 2000 showed that a soy-based diet at any age can lead to a weak thyroid, which commonly produces heart problems and excess fat. Could this explain the dramatic increase in obesity today?

Recent research on rats shows testicular atrophy, infertility and uterus hypertrophy (enlargement). This helps explain the infertility epidemic and the sudden growth in fertility clinics. But alas, by the time a soy-damaged infant has grown to adulthood and wants to marry, it's too late to get fixed by a fertility clinic.

Worse, there's now scientific evidence that estrogen ingredients in soy products may be boosting the rapidly rising incidence of leukemia in children. In the latest year we have numbers for, new cases in the U.S. jumped 27 percent. In one year!

There's also a serious connection between soy and cancer in adults – especially breast cancer. That's why the governments of Israel, the UK, France and New Zealand are already cracking down hard on soy.

In sad contrast, 60 percent of the refined foods in U.S. supermarkets now contain soy. Worse, soy use may double in the next few years because (last I heard) the out-of-touch medicrats in the FDA hierarchy are considering allowing manufacturers of cereal, energy bars, fake milk, fake yogurt, etc., to claim that "soy prevents cancer." It doesn't.

P.S.: Soy sauce is fine. Unlike soy milk, it's perfectly safe because it's fermented, which changes its molecular structure. Miso, natto and tempeh are also OK, but avoid tofu.

Monday, December 11, 2006

女性を殺すできるカバン

少し前のニューヨークタイムズに、「女性を殺す鞄」というタイトルで記事が出ていた。何?と思って読んだら、現在女性の間でいわゆるエディターズバッグなるできる女性の鞄とやらが流行っているという話。確かに。流行ってる。なんでも、その鞄になんでも入れて持って歩く女性が、腰痛、肩こりを訴えていて、体を壊している人が増えているらしい。ある整体の先生は、「その鞄持つのやめたら診察してあげる。」っていうくらいだと。確かに、女性の鞄巨大化してるよね。私も結構大きい鞄を持って歩くけど。。A4サイズが入らないとちょっと仕事できないもんね。いつも本が2冊くらい、上着、弁当箱、筆記用具が入ってるな。でも化粧道具とかラップトップがない分大分軽いと思うけど。。皆さんも大きすぎる鞄には気をつけて!

あぁ、そういえば化粧道具で思い出したけど、今年の誕生日にくしをもらいまして、約2年ぶりくらいで髪の毛をとかしました。(手ぐしではとかしてたよ。)そしたら髪の毛がつやつやして、びっくり。櫛ってすごいですね。2007年はもう少し女らしく身だしなみをします。

Saturday, December 9, 2006

フィラデルフィア ミニ旅行



フィラデルフィアに一泊しに行ってきました。何回か前に行ったことがありますが、久しぶりのフィラデルフィア旅行。町並みがちょっとニューヨークとは違って新鮮。





友人が、お店を開くというのでそのファンダレージングパーティー。パーティーは大盛況で、混みまくり。フィラデルフィアの若者全員集まったのではないかというくらい人がいました。お店のオーナーたちが、ファッションショーをやりました。あ、ブリトニースピアーズのような人が写っている。あまりパーティーシーンの写真は前に載せたことがないと思ったのでのせてみました。

こんなかんじ。

でモデルさんとことこ歩いて。踊って。ストリッパ〜のような登場をする人もいれば、獣のように歩くような人もいて、(みなモデルは友情出演)気が狂っていて面白かった。

格好つけないで、好きなことやってま〜すっていう緩さが、雰囲気出てました。

文化祭を思い出したね。アメリカ人は学校で文化祭がないから、こういうことやるのが結構楽しいのかもね。

フィラデルフィアは家賃がNYよりずっと安いので、このお店も結構広いフロアでしたが、何人かのデザイナーと割り合って、一人月5万くらい出資してお店をオープンするそう。手作りのアクセサリーとか、洋服とか。それぞれ。


泊まらせてもらった友人が、アラスカで拾った犬を飼っているんだけど、これまたかわいい。雑種だけどお利口で、特に足のところだけ白いのがいけている。

朝一緒にドッグパークに散歩しに行った。これぐらいのサイズの犬はちょうどいいね。最近動物の写真ばかりとっている。ペットフォトグラファーになろうかしら。。なんてどうでもいい考えが横切りつつ。

アメリカ人は、犬が本当に好きね。犬への愛は尋常ならぬ。







カフェにだって犬が入れるわよ〜!もちろんNYもそうですが。ん、ま基本的にアメリカ人適当だから。こういうリラックスしているところがいいですね。

NYでは衛生に厳しくて、入れられないところもあるけど、大概ポーチとかテラスとか外のテーブルがあれば、犬は連れて行けるよ。



楽しかったフィラデルフィア小旅行。帰りは夕焼けを眺めながら帰りました。

X'massy


街でクリスマスツリーを買う人を見かけるようになりました。





I feel like I have been uploading so many photos of Bryant park recently but oh well! It's my favorite location and I go there often for the library. New York now is very very cold! You can probably see in the photo how the air is crisp...



X'mas shops open at the park during holiday season.



Library has a tree up now too! very big... elegant tree.



うちの近くでもクリスマスツリーを売っています。うちはせまくておけないけどねっ!うちにはミニツリーを買いました。

Friday, December 8, 2006

大人になっていく世の中

小さいときに、ディズニーランドに行った時に体験した感覚と、大人になってから行ったディズニーランドで経験した感じ。昔見た映画と、最近見る映画。小さいときには食べられなかった食べ物を大人になってからおいしいと思うようになった・・・、そんな経験はみんなが共通して持っていると思います。

先ほど、テレビで一昔前のMacy's(NYにある巨大デパート)にサンタクロースが来ている白黒の様子が流れていました。群がる人々、興味津々の子どもたち・・・。その頃はきっと、サンタクロースがデパートでイベントをやるということが、一大事だったんだろうなぁ、と見ながら考えていたのですが、そんなイベントも今では「当たり前」何をやるにも一工夫が大事な時代です。

どんどん新鮮さが失われていく、又は新しいものを受け入れていくというのは、人が大人になっていく過程に非常に似ていると思います。地球が、というか世の中がまるごと大人になっていく。それは普通に言えば、時間を重ねていくこと、歴史を重ねていくことなんですが、社会が大人になっていくということは、どういうことなのかな、と思います。

人間は大人になればなるほど年を老いて、死んでいくわけですが、社会はそういう分けにはいきません。色々な現象に新鮮度がなくなっても、何事がどんどん洗練されていっても、社会は大人になっていくことを容赦なく迫られるわけです。まぁ、もう大人っていう領域を超えて、「仙人」の世界に行ってるのかもしれないですが・・映像の世界は特にそういう現象、「大人になっていく」社会に隣接しているなと思います。常に新しいものを求められる業界、は色々あると思いますがテレビはそのど真ん中にいると思います。

どんどん大人になっていく視聴者に、新しい感覚を、新しい視点を、疑問の定義を、存在の意義を・・テレビは人を惹きつけるのが仕事ですから、常に興味のそそられることをやってなくてはいけないわけですが、そんなモノの開拓や、リフレッシュした価値を提供するというのは、なんとも不思議な仕事です。大人に、再び「子ども」の時の感覚を与えなくてはいけないのですから、高級娯楽システムだ!・・・なんて、自分の仕事を格好いい位置づけにしたいだけですが。

テレビが壁にかけられて、絵画の代わりに鑑賞される時代です。また、テレビという存在には情報以上の付加価値がついていくことになるのでしょうか。

Wednesday, December 6, 2006

Becoming a Fish



I did not know ever that this hanging shoes originally meant "crack house" is near. I thought it always happened from drinking too much. Probably it is more likely so these days but it is very funny people do this. I have never seen one in Japan. If someone does this, probably somebody call up the electricity company. Such a cautious people.


Today I went swimming, finally the thought of excersising came into my mind and decided to lift my heavy butt to the gym across from my apt. It is seriously, 3 min. away. How lucky I am! I just remembered that I used to go to swimming school for more than 10 years since I was 3 years old. Although I was never a good swimmer. I was never strong enough to be better. All I remember was that I had to swim faster and more laps as I became older and there were so many exams and in the end I was a little scared of smelling chlorine just because I associate with not good memories.




Our neighbour's gym was good, many old people swimming slow, so no pressure. When I was at the University of Oregon, ther had a big pool and half of the swimming pool was DAMN deep for the diving lesson. I loved swimming but I was scared of swimming in the pool since it was so deep and there was no way for me to take a break in middle of the pool.

New York got so cold suddenly, (well it is supposed to be this cold by this time) and many people that I know is getting sick. I hope all of you are staying healthy and warm. Probably many will have tons of holiday parties but don't drink too much! (telling myself here.)

Monday, December 4, 2006

Knitting Factory

このエネルギー!小さい体から!リズムが体から繰り出される感じで、なんといっても、彼女は一番「アー」とか「ワォワォ」とか言ってるところが一番格好いい。。なんてワイルドなの〜〜!!!女性ボーカル兼・・なんていう楽器なのか知らない!アコーディオンみたいなの引きつつ、男性ベース&ドラムをリードする彼女!しびれるわ。よくよく考えたらドリカムねっ。世界を忘れて歌う彼女は、「やりたいことやれよ。」って言われてる感じで、よかったです。ありのままで魂吐き出すような。(ほめ過ぎ?)気になる人は、ここでチェック。Beat the Devil: http://www.beatthedevil.com/frontpageframeset.html My spaceにいくと、音楽聞けるけど、ライブの方がいいね、、見る機会があればぜひオススメ!というわけで、体当たりしたくなるような気分にさせてくれるバンドでした。