Sunday, June 28, 2009

BBQ at friends place in Brooklyn


Saturday we were invited to friends BBQ in brooklyn. As soon as we went to grocery to shop beer and burgers, it started pouring! (You can click the photo to enlarge to see the rain) Oddly enought it didn't rain like this in Brooklyn and the cloud passed while we were in the subway.

友達のバーベキュー行く前に買い物して出て来たら、いきなり大雨なので、中止!?とか思ったけど、ブルックリンでは全然雨が降ってないといわれ、この雨の中ビールやらバーガーやら抱えて猛ダッシュ。ずぶ濡れ。。でも夕立だったようで、電車からでたら止んでました。

Our friend had a nice back yard, their landlord takes care of it very well and it felt like we are not in New York! A lot of people showed up and good food and conversations... 裏庭のある家で、きれいにお手入れされていて、本当NYにいる感じしなかった。いっぱい人もきてて、良いバーベキューでした。

上の写真。典型的なアメリカのバーベキュー。日本と違って、バーベキューっていったら大体バーガーとホットドッグ。あとはみんなパスタサラダとかキッシュとか、すいかのウォッカ漬けとかアメリカっぽい。

上は、手作りのマシュマロ!!すごいおいしかった。。友達がつくったやつで、メインの材料はジェルテン(日本語で寒天か?)と、メープルシロップ、アガベ、raw sugarとかがほとんどで卵白も入ってないらしい。本当おいしくて、今度作りたい!ふわふわでメープルシロップが聞いている.彼女は、s'more作れるように、グラムクラッカーも作って来てた!素敵。

Above is handmade mashmallow made by one of the friends. It was very very delicious and I was impressed that Mashmallows can be handmade! (I mean, I have never seen handmade one...) It was very delicious and she told me main ingredients are mostly geltin, Agave, Maple Syrup, raw sugar. I would like to challenge making them sometime soon. It was really fluffy and makes everyone happy kind of food.

Journey for fish tacos


It has been raining in NYC but finally it was sunny this weekend! Saturday we decided to take a walk to Noho to get tacos for lunch with Nico. It's about 20min walk from our apt, not too bad. Near astor place, they are building amazing buildings now and above is Cooper Union's building.

上の写真は、クーパーユニオンってたぶんみんな奨学金で行く有名なアート学校の新しいビル。最近建った。とてもアーティスティック。近すぎてよくわかんないかも知れないけど。笑斬新なデザインが目立ちます。

We got there and ordered different kinds of Tacos but their fish tacos was the best. Nico was sitting outside laying down...


Fish Tacos was great, want to come back again sometime. For those who live in New York, this place is called Pinche Taqueria on Mott st btw Spring and Prince. Give it a try if you are around there.

Friday, June 26, 2009

New York Stock Exchange





Visited NYSE for my job, second time... first time was in March. The first photo is from March, this time they let us take one photo on the trading floor... It is really exciting to go there everytime. Very historical, (even though their volume is going down) and lively, I get to see something I only read everyday in the news articles. It is really nice!  My impression was...

-People are standing
-Very dirty, garbage everywhere on the floor (order slips and their food garbage... ill)
-Mostly white male... like 90%
-It is quieter than I thought since they use more computer nowadays but still a lot of people on the floor

私の仕事は、トレーディングのテクノロジーをリサーチすることが一部ですが、その関係でNYSEに行ってきました。2回目。上の写真は3月のものだけど、今回もトレーディングフロアを歩かせてもらえて、ラッキー!やっぱり仕事でいつも読んでいることを実際に見れるのはとても感動します。「ここで市場は動いてるんだ!」というね。実感が湧きます。取引所は、テレビの時も行った事がなかったので、行けて良かったです。9.11以来パブリックにも公開していないので、行きたい場所の一つでした。上にも英語で書いたけど、まじ汚いよトレーディングフロア。みんなの食べ物の袋とか仕事の紙切れとか、忙しいの分かるけど、ゴミ箱に捨ててよ、って感じ。あとは男ばっか。しかもみんなストレスいっぱいていう感じで、お金持ちそうにも見えませんでした。結構若いバイトみたいなのもいたし。(リアルでしょ。)


Nico got a princess bed


Princess Nico got a new bed. Her old bed was pretty flat like せんべい布団。so we thought we'd invest some money in her bed since that's where she spent most of the day. New one is pretty big and fits her very well! BUT she seemed scared to go on the new bed... It is really fluffy and when she gets on, it lets out air and moves a little, I think that scares her... She is one of the biggest dog with the smallest heart.

I think I am getting luck


This week was busy but pretty lucky. (or I am supposed to get luck?) When I was walking Nico, I went to park and sitting down, I got bird shit on me!!!  I told my chinese colleague and she told me that Chinese refer poop as gold and it's lucky.

Then I went to Chinese restaurant and opened fortune cookie at the end of the dinner, I had 4 fortunes coming out! it never happen to me before. One of the fortune said (bottom right) I supposed to get promotion or something!! (but I doubt it's happening anytime soon)

and finally I found a penny on the street! (in the United States, it's supposed to be a luck to find a penny, right?)

I am wondering I am just lucky to have lucky events or I hope something actually lucky happens! hahaha. 

Wednesday, June 24, 2009

早起き

親不知抜いたところが、夜になると痛くて、腫れだし、目が覚めるのです。朝の4時ぐらい。今日は起きた時がきりがよかったようで、眠りに戻れません。。今週忙しいから寝に戻ろうと思ったんだけど、色々考え始めたら、もう頭ぱっちり。

今週は、カンファレンスに4日連続出ていて、またスーツのおっさんに囲まれて過ごしてます。毎回カンファレンス行く度に自分の立場を考えさせられます。金融では大体「カンファレンス」というと、偉いおじさんが(まあ、40−50くらい?)あとはマーケティングの人が来るようなところで、若い女性でアジア人であると非常に目立ちます。

今回のカンファレンスはかなり大きくて、ITベンダーの集うところですが2000人くらいが参加するようなところ。私の使命は、名刺集めと、コネ作り、やってるプロジェクトの情報収集。

上司は、英語があんまり喋れないので、「私ぐらいの若いやつが当たってくだけろの方がいいんだ」と言って、全然カンファレンス参加しないですが、私などは明らかに若いので、多くの話す人に怪訝な顔又は嫌な顔をされます。(信頼性ゼロでしょやっぱ。)なのでそこから情報聞き出すのは、また一苦労です。って、そんなこと考えてても仕事終わらんから、当たってくだけていくしかないんだけどさ!(笑)その中でもね。やっぱ優しい人がいたりすると、救われるわけです。


以前にも書きましたが、同僚に中国人の年下の女の子がいて、学歴バッチリですが、世間知らない度高得点の彼女と、一緒に回ってるのです。色々、アメリカの文化、日本の文化ともに「訳さないと」いけないので大変です。まるで「なんで?」を連発する子供のように「なんでボスは私たちみたいな下っ端をカンファレンスに送るの?」とか、「なんでこんなムダに見える作業をしてるの?」とか「パーティーで色々な人がすぐ話しかけてくるのには慣れない」とか。。。cultural translationしてると、自分が何を、どの価値観を保護しようとしてるのか混乱してきます。American wayで仕事をしたい自分と、Japanese Bossの気持ちと、全くその両方がよく分からない同僚に挟まれると、文化って言うより、「何が本当に正しいんだ」というのか、物事の真相というかそういうことが追求されます。日本のビジネスとかを、外国人に「これが、日本のやり方だからもうしょうがない」みたいなことを言ってもそれは通用しない、、。

あぁ、朝っぱらから考えてたらおなかすいたよ。
今日もそんなカンファレンスです。写真とってきます。

Sunday, June 21, 2009

Trader Joes in NYC has a special status


This was the other day's breakfast, peach and banana bread! Banana bread though, I cheated and used Trader Joes mix. It was pretty good! Trader Joes in NYC, there is only one and it's in our neighbourhood. I always pass by and it's opened like... 2 years ago? but they still get line. sometimes, they have to limit people who go inside and line gets long outside of the store!! Part of the reasons are that NYU dorm is right next to the store and kids always go there to grab cheap food. compare to other groceries, they have good quality food for cheaper price. When I was in Oregon TJ was NEVER crowded and I remember there were many small local groceries. but here, TJ and super crowded farmers market on Sat. are few of the options for good grocery. It is usual that I spent about 20-30min in line to purchase grocery. Isn't it insane?

By the way, there are few things that I really like from TJ's these days so I list them.

-Banana Bread Mix
-Guacamole Kit (they have 2 avocados, chili, garlic, onions already in the pack!)
-Lemon Curd Paste (you put it on toasted bread, yummm....my staples these days)
-Bulkogi (they have already marinated ready to go Bulkogi beef. It's easy and pretty good.)
-TJ pizza series (I am not a big fan of pizza, but they make great frozen pizzaz in different flavors!)
-Chocolate Souffle (This is one of my favorite. They are sold frozen.You put it in the oven for 20min, there goes melting fluffy chocolate souffle......drool)


Try them if you have a chance!

Saturday, June 20, 2009

耐えられないファッション


最近NYで許せないおばちゃんのファッションは・・、国語の先生のようなひざ下スカートに、ストッキングをはいて、更にスネのところまでくる白い靴下を履き、白いスニーカーをはいている人です。どうしてストッキングと靴下を一緒に履くんですか!!私も年をとってもその格好だけはしないと胸に誓いました。

Thursday, June 18, 2009

NYのビアガーデンは、巨大だよ


どうもどうも。
親不知抜いて、強いペインキラー飲んでたので死んでいました。(ぶっとんでいました?)一つは、ただのイブプロフェンなんだけど、もう一つのもらったやつが衝撃的で、飲むとすぐ眠くなるし、ふらふらしてくるのです。(強すぎだっつーの。)とりあえず、イブプロフェンではあまり痛いの収まらないので、強い方のやつを飲んで寝まくってました。(会社行ってます。)歯茎をぬったところが、糸がひょろひょろしていて気持ち悪いです。顔は案外そんなに腫れてなくって、やっぱあの歯医者さん上手だったのかなと思います。


ところで、抜歯する前の週末に、新しくできた「ビアガーデン」に行ってきました。日本のビアガーデンはどんなところかイメージ湧かないですが、NYCにはビアガーデンはありません。おとなりの街に大きいのが1つあって、つい最近そこが余りにも人気だからか、新しいところができたというので行って来たのですが、、、、。

写真をみてご覧の通り、室内、屋外ともに、、、でかい!!!さすがアメリカ。NYCのお隣の地区にあって、都会からは離れている分スペースはイベント会場なみ。(イベント屋さんの友達がイベントできるってまじで言ってた)外も中も、雨降ってた日だったけど満員御礼。

何があるかって、ビールですよ、ビール。
ビアガーデンですから!!!
食べ物は、そっけのないレタスとかトマトの入ってないハンバーガーや、怪しい寿司などがつまみとして売っています。(寿司は人気ですよ〜。寿司の方が日本人よりかなり先をいってます。寿司一人歩き状態)

さて、この日はビールを飲みに来たというのに、友達10人ぐらいのうち、一人はすでに妊娠していたのですが、、もう一人が妊娠発表をしたものなので、一晩赤ちゃんの話でした。。いや、めでたいんだけど。来年はみんなストローラー持ちかぁ、、みたいな。今年は、周りの友達で5名妊娠しています。(結婚式も続きつつ。。)8月から、12月まで1人ずつ生まれていう予定ということで、少子化は全く感じておりません。

乳母車(ていうか日本でバギーっていうのね。どっかの日本のおもちゃやで、「バギー置き場」と書いてあって、新しい車の種類かと思ったよ)を持ってのバーは無理だろうなあ。夜は。昼間はブランチとかできるだろうけど。こうやって人生のステージが変わって行くのですね、と一人&周りのだんなたちとビールを飲んだ夜だったのでした。


Monday, June 15, 2009

親不知を抜いた。色々痛いよやっぱ。

何年か前に、日本で親不知を3本抜いた。1回目は、左側の上下を一気にぬくので、眠らされて抜いたのでよく覚えてないけど、ほっぺはとっても腫れて、熱まででた。そんで、2回目は、恐怖だったので、一本だけにしてもらった。そのときはローカル麻酔だけで、意識はあったんだけど、ドンカンドンカン、金槌でたたかれて顔面で工事されてるんですか、っていうくらい怖い思いをした。時間もかかった、気がします。それが上の右側だったかな。その時も終わって、痛くて痛くて、ほっぺは又腫れ、熱はでたか覚えてないけど、最後の方は誰かに殴られたかのようなアザが頬に残った。最悪。

そんないきさつで、恐くなり、残りの一本は抜いてなかったのです。
しかしやはりそれは良くなくて。去年、一度親不知の周りの歯茎が炎症してしまったのです。保険もあるしと思って歯医者に行き始めたのは良かったのだが、親不知にたどりつく前に、昔のつめものが壊れてるとか、そう言う細かいところをいくつか治したら、1年で$2000使える保険も一気にマックスし、去年は親不知を抜かなかったのです。しかし、その後又一度炎症を起こし、今年は抜かないとやばいと思っていたのと、歯医者さんに若いうちに抜かないと大変だよ。と言われたので、抜く決意をしたわけだよ。これ以上悪くなって、歯医者代を払うのもいやなので。

それでさ。今日行って来た訳。アメリカでは、歯医者でも色々別れてて、普通の検診とかを担当してくれる、「General Dentist」、親不知とかちょっと難しい手術をする「Oral Surgeon」とか分かれているのです。Surgeryなんて名前がつく日には、なんだか仰々しくてやたら不安をあおう訳ですが。初めていった歯医者だったんだけど。ドクターは、とっても陽気でいい感じの若い黒人男性で。「おっ、さくらの親不知は、impacted だね!(他の歯に向かって斜めに生えてるやつ)これは抜くのが楽しいんだよね〜!」とかテンション高いので、なんとなくほっとする。「こんなんすぐ抜けちゃうよ!痛くもないし!」という彼の言葉を信用しきれず、しかし、るんるんしてるので、なんとなく「大した事ないんだ!」と自分に言い聞かせながらも心臓ばくばくするし、普段あんまり緊張しないけど、緊張して。。。麻酔3カ所ぐらい針ぶすぶすさされ。右下の奥ね。

これは、痛くて泣きそうになったけど、大人なので我慢しました。(誰か褒めて)

そんで。なんかさ。色々道具出してくるんだけど、こわいから見ないようにして。
手術(?)が始まったんだけど。最初の方、なんかドリルみたいなのでがーがーやってたんだけどさ、なんかなんていうの、物が摩擦を起こす時の匂いがプ〜ンとにおってくるのです。ちょっと焦げ臭いっていうか!!「私の歯が削られている匂い!?」とか思うと余計不安。んで、ドクターが「もうちょっとサクションをこっちの方に当ててくれる?」とかいってる具合をみると、助手は新人!?まぁ、親不知なんて先生は慣れてるんだろうけどさ。

こわいので、ずっと目をつぶって、痛くはなかったけどすごい圧力を感じ、押されたり引っ張られたり、中々抜けないのか、顔を押さえつけられ。。こわい〜〜〜〜と思っていたら、案外あっというま、15分ぐらいで抜けちゃいました。なんか日本でやったときはもっと時間かかった気がしたんだけど。。でもさ、日本の歯医者さんって、しょっちゅううがいさせられたけど、今日は一回もうがいさせられなかった!でも血の味も全然しなかったし。。上手だったのかなぁ、、。そんでガーゼをたくさんもらい、次の1時間は、ガーゼかんでなさいと言われたので、言う通りに。

麻酔が効いてたから、結構「余裕じゃん」とか思ってたんだけど。
さっきからだんだん麻酔がきれてきてですよ、、、、!イタイ。。。痛い!!ほっぺはれてるしやっぱり。
2種類違う痛み止めと炎症止めをもらったんだけど、それ飲んでるのに痛い。
ありえん。

気になるお値段は。私の保険が90%カバーしてくれたんだけど、それでも$180自腹。そのうち、$50くらいはX-ray自分で払わなきゃいけなかったので、それを抜いたとしても、、$1300くらいかかったっていうこと!?ありえん。。もう今年は保険これでマックスしたので、何もできましぇん。あー。お財布も、歯も痛し。

Sunday, June 14, 2009

巨大しゃぼんだま

巨大しゃぼんだま!

ニコは普段道を歩いていると怖がられますが、今日は公園でたくさんの人にかわいがってもらいました。嬉しいの図。

People on the street are usually scared of Nico but today she got so much love from different people. Usually the cases are they have good experience with Rotties. She looked very happy!!

At the science fair, there was a guy trying to make a huge bubble....!

Ah~~!
こんなんやってみたくなるよね。



floated up to the sky....
飛んで行ったしゃぼんだま

Washington Sq. Park and Jazz



babyものりのり。


Washington Sq. Park was closed for a while during construction but recently opened again. They had a big science festival going on and we stopped by and grabbed some thai food for a lunch, sat down and listen to these guys. They always have a good band playing at the park and I appreciate that! Eating outside with live music? What could be better than this...!



今日は、ずっと散歩してうろうろしてました。近くに、ワシントン・スクエアパークというところがあるんですが、タイフードをランチに買って、ジャズバンドいたので、そこで音楽聞きながら、お昼をしました。昨日も、適当に入ったバーで、バンドが演奏してましたが、やっぱりNYCのバンドのレベルは高いです。(ってオレゴンと比較してもしょうがないか。笑)そりゃあ、マンハッタン中で演奏して、本当に実力あったらすぐレコード・ディールになるのが目に見えます。




Friday, June 12, 2009

Camping Part2



Last time we went camping, there was a lake. In East Coast, dogs are not allowed on public swimming area during swimming season but we took Nico during the evening when people were gone. We have been taking her to water places but always she was a little scared and never going in the water. But! this time, somehow she went in the lake quite few times. I felt like excited parent of 1 year old... She didn't go in and swim but she went in till her stomach and walked around. She also fetched some sticks in the water... I am very proud! maybe the lake water was still and she was able to see the bottom, which could have helped her decide to go in.

The lake was very foggy and beautiful...!

Dinner was kabab

everyone doing their own thing

sunny...

nico passed out in the car

Thursday, June 11, 2009

My current favorite Commercial





It's brilliant...!

Dan Winters, Favorite Photographer



Since I started dating my boyfriend, I learned that there is a deeper world in photography. I still don't know a lot about photography but I def. pay more attentions to photos more in ads, magazines, newspapers etc. There is fascinating world of photography, especially commercial photography is very interesting. (Just because I didn't know that world existed)

After I start paying attentions to those photos in publication, I often realized that there are some favorite photos and shot by certain photographers. Sooner or later I can start telling who shot that photo. Photographer has own style and especially wnen it is your favorite one, you can naturally tell that it's THE photographer you like.

Dan Winters is one of my favorite, ( not that I know a lot of photographers...) and today he had a book signing and lecture in chelsea so we went there. It was one of those great experiences you can have in NYC. you can see your hero for free!!! and as I have expected or more than I have expected, he was very gracious humble person. I thought you must be a great human being before you become professional, anything. He is such a greatful person and I was able to see why he takes such great photos.

He shoots photos like he captures person's aura.  but not overdone, very subtle and clean. Sometimes a little bit dramatic. I learned that he is also illustrator and sometimes he even builds his sets and props for his shoots. He is a pure artist! very jealous~. Anyway,  if you have a chance please check his website out. Great works are there....


NYにいることの特権の一つは、憧れの人に簡単に会える事です。今日は好きなフォトグラファー「Dan Winters」のブックサイン会にいってきました。彼の最初のフォトブックで、もう50ぐらいのお父さんですが、とても素敵なライティングで写真を撮る人です。前にも書いた「納棺夫日記」を読み終わったばかりだったのですが、何かその内容が重なってくるようなアーティストでした。とても情熱的だけど、自分の周りに感謝の気持ちがいっぱいある人で、おごらず、しなやかな作品を出し続けている人というか。

彼は、New York Timesの出しているマガジンなどによく写真をとるので、有名人のポートレートを多く撮っていますが、その中でオバマのエピソードを話していました。「彼をずっと追いかけているフォトジャーナリストに、オバマのことを色々教えてもらおうと思って聞いたら、オバマ氏は今まで見た事がないくらい感情のアップダウンがなく、落ち着いた人。とても自分のやりたいことにフォーカスしている人よ、といわれた。本当に撮影したら、とても気さくな人で落ち着いている雰囲気のある人だった。そんな彼が本当に大統領になってくれて嬉しい」とか、素敵なエピソードをたくさん話してくれました。

本の最初に、彼のすきなAlbert Einsteinの引用が書かれているのがまた素敵です。
"It would be possible to describe everything scientifically, but it would make no sense; it would be without meaning, as if you described a Beethoven symphony as a variation of wave pressure."



自分以外のことを考えてもいいかな

前回のヤクルトネタが予想以上に反響があり、驚いてます。
それだけ日本文化に染み入ってるってことですね。
・ ・・こんなにヤクルトの話をしているのに、「下のコンビニ行ってちょっと・・」なんていう勢いで買える状況ではないので悔しいです。

NYにも梅雨制度導入したんですかっていうくらい、ずっと雨です。記憶が正しければ、私は5月からずっと雨について嘆いていると思いますが、未だに雨です。今週も太陽が見れる日は一日だけ・・。こんなに雨の降るNYは初めて。でも日本みたいに大粒の雨はふらず、ぱらぱらとか、霧雨みたいだったりとか、そんなのも多いです。私の中では、朝起きた瞬間に外が暗いのって、かなりテンションが下がるのです。

今年に入って自分の価値観が色々変化しているように思います。前までは「これがいいのだ」みたいのがあったけど、いろいろな経験を通して、色々全然価値観を持つ世界の人たちと接して、「色々な価値観とかスタンダード、モノの見方があってもいいんじゃん」とよく言えば多くのことを「受け入れる」ようになったこと、悪く言えば自分の芯がなくなっていく感覚、というのでしょうか。

ものごと良いとか悪いの2面性だけでは切れないですが、自分が信じていた価値観が覆されたり、方法はそれだけじゃないんだよ、っていうことに直面すると「それはそれでいいじゃない」という結果になってしまうわけです。漠然としか書いてませんけど・・例えば、分かりやすい例で言えば、仕事を通して目標を持って進んでいくんだっていう人生が向いている人もいれば、そこには別に疑問を持たず恋愛や宗教に日々悩んで暮らしていく人もいれば、正解はどこにもないですから、結局「自分が満足すれば」ということになるのかもしれないです。

でも今年になってつくづく私は今まで自分の事ばかり先に考えて精一杯だったと思うことが良くあります。もちろんそういう時期があって当たり前で、必要な期間だとも思いますが、そういう自分中心のベネフィットしか考えていない、そんなビジョンを描いていた自分を客観的に見るようになって、なんとなく恥ずかしい気持ちになることがあります。

別にだから、ボランティアとか、NGOとか、そういう単純なことではないです。ただ自分の中の要素で自然と「周りの人たち」というエレメントにもっと感謝するようになった、というか自然にそういう見方を持つように変わってきたかな。年とっただけ!?(笑)いや、でも振り返って。大学卒業してから今まで(今もだけど)自分のことしか考えてこなかったなと思います。

と、そんなことを散歩しながら最近よく考えてます。

Monday, June 8, 2009

ヤクルトというビジネス

ヤクルトの話に会社でなって。飲みたい!!!
と思っています。
昔、たしかヤクルトのおばちゃんがヤクルトを売りにきたよね?あれってまだあるのですか。

大体なんでそんな話になったかといえば。Amwayとかそういうネットワーク商売みたいなのが日本に向いてると言う話に成って、保険もそうだよね〜っていう話から、ヤクルトになったのです。

ヤクルトって子供の時しか飲まなかったよね。しかもなんであれはあんなに少量なんだ!?とても、不思議。。おととい、近くの公園で新しい飲料の試飲していて、ボトル配ってたんだけど、カルピスの炭酸みたいな感じで、ちょっと日本ポイお味がしました。


日本の繊細なドリンク、そろそろアメリカでも受けると思うんだけど。

Camping in RI part1

We were camping this weekend. Headed to Rohde Isalnd Burlingame State Park, about 3 hours away from NYC. Left on Friday night while it was raining heavily all day.. and left city around 9pm. We were hoping that rain would stop by the time we get there but it didn't so we crushed at some motel , sneaked in our big dog and spent a night there. It was..  interesting.
Next day it stopped raining so after we left motel nearby, we went to the campground and pitched tents. This time we were 6 people and a dog, it was chiller than we thought in the park. I still had to wear sweater etc. Always but very nice to be away from city, not have to check e-mail when you wake up or worry about your cell phones.
The park was on the lake, so during day we canoed a little bit. Above is after-shot with Nico in the life saver jacket. She looks good in orange, doesn't she? hahaha. I love the sound of paddling water. Very soothing.
Our friend made a wonderful lunch, turkey sandwich and mashed yam with roasted pinapple. It was great.. something about eating outside, makes food even more delicious!


It was a little bit too cold to get in the water and we just kind of hang out on the lake.

Thursday, June 4, 2009

Tree Broke...

Ok!!! so meanwhile I was taking those lovely flower photos, obviously something happened at the park. When I came out of the park, I realzed all the sirens and people looking at something.. and there it is! poor tree got broken and fell on the street.

It was such a big tree and I was worried if someone got injured, (actually 2 years ago another tree at that park blown down and a person passed away :(   ) but luckily this time I think no one was hurt. I am not sure what happened since it was not windy.. and not raining that much. I am so glad that I was not walking under that tree that time. I pass by there everyday! phew...

you know I love flowers!

I can't resist taking pictures of beautiful flowers! I thought rain drops on these brilliant colored flowers looked very charming! you should click the photo and see how big the rain drops are!
Yum Yum raindrops~

When do I take this many pictures? good question... that's when I walk my dog in morning! great photo ops everywhere.


Wednesday, June 3, 2009

中国人と働くという事

最近会社に中国人の女の子が入って来た、と前にも書きましたが。それから日本企業とはいえ、かなりの「カルチャーショック」を経験しています。それは、その子自身に驚くこともあれば、その子に対応しようとする日本人駐在の人の対応にも驚いたりといろいろなパターンですが。小さな会社で「グローバル」が渦巻く中、大学時代にとった「Cross Cultural Business」クラスのことをよく思い出します。


私たちの世代は特に、日本でも、海外でも、自分の文化と違う文化で育った人たちと出会ったり、仕事をしたりする経験は多いのじゃないでしょうか。私の親友にも、日本の商事で中国人がクライアントにいたり、世界中を機内通訳して回っている子もいれば、最近カンボジアに仕事に行っちゃった人、聞くだけでもグローバルですが。


何度もいいますけど、「グローバル」っていうのは。
勘違いしている人多いですが(というか経験しないと分かんない事もたくさんあると思うけど)別に、外見が日本人じゃない人と交流するっていうのがグローバルではありません。ミクロなことをいえば、日本人同士のレベルでも、全く性格の違う人とか、生まれ育ちの違う人と交流することも、Cross Cultural Communicationだと思います。同じようなこと。その基本をこなせれば世界にも羽ばたける!!(勢いで。)


そう思えばちょっと心も楽になりますが。グローバルってきくとなんかスケールでかく聞こえるからね。anyway.中国人の彼女は、オフィスのダイナミックをがらっと変えました。(って思っているのは私だけかもしれませんが)


①公用語が英語に(これは、パワーの構図が変わります。言語の壁です。)
②日本人の常識が日本企業で通じない(言語の壁を越えて、リーダーシップを発揮できる日本 人の方はあまりいません)
③日本人が、海外の人に議論を言い返せない


私の現在のチームの構成は、

  • 日本人の駐在員2名 中年男性 海外在住経験なし
  • 日本人と思いたくない、英語しか喋らず、アメリカ人と思い込んでいる男性同僚、海外経験非常に豊富 1名
  • アメリカ人と日本人のハーフの私くらいの女性 1名
  • 中国の大学を出て、IVY LEAGUEの大学院を卒業したアメリカきたての日本語を喋れない中国人女性(私より年下)1名
  • 日本とアメリカの経験ちょうど半分くらいの わ・た・し

と、こんな小さいチームですが、皆様バックグラウンドばらばら。海外在住経験のない駐在の方ですが、とても優秀な人たちで、仕事はいつも英語だったので、読み書きには困らないですし、日常生活くらいは余裕です。が、カルチャーのベースはやっぱり日本。「働き方」「意見のいい方」「マナー」「アイディアの出し方」「休みの取り方」「注意の仕方」などなどway of doing things! と書き出せば細かすぎますけども。

価値観も違うし。「良い」と思っているスタンダードが違う。
だからほんとう、アメリカと日本の真ん中で見ている私にとっては、イタイタしいやりとりが日々あります。上司が、中国人の女の子にものを頼めば "I think it's waste of time!"とはっきり返ってくるような光景は、なかなか日本人同士では見られないです。

中国人の人と働いて思うのは、同じアジアでも、「全く」違うということです。アジアだからといって同胞意識を持つのは危険だと思いました。(仕事をする上で、ね。)間違った認識です。どこのアジアをみても、こんなにアグレッシブじゃないのは日本人くらいでしょうか。。この謙虚さと真面目で経済大国に這い上がったのは、すごいことです。「態度で示した!」みたいなね。

でもこれから、周りの国と「一緒」にやってく中で、日本人が一番学ばなければいけないのは、日本の美徳を守りつつ、諸外国に負けない自信と、アグレッシブさ、PRのうまさを持つ事だと、小さなCross Cultural Officeで考えるのでした。

経済、悪くないなぁ。物事の本質

あまり普段は腹痛にならないですが、月曜日より何があってか、おなかが痛くてみの虫になっていました。何か腐った物でも、食べたか、、?でもおなかイタの前日にやばそうなものは食べていなくて。サーモングリルしたのと、サラダとカレーとかくらい?でもカレーのときに、ちょっとやばかったかなっていうご飯を食べたけど、ご飯って本当にだめになってたら分かるじゃないですか。だからそれじゃないと思うんだけど。あまり生ものとか、痛みやすいもの食べた記憶もないしなぁ。と、今日は大分楽になったので、このまま快方に向かって欲しいです。


現在、納棺夫日記 青木新門著 読んでます。「おくりびと」が誕生するきっかけになった本ということで、アメリカでおくりびとが上映されることになる前に、日本で買って帰って来たものです。こんな薄い本でも、共感する部分がある本を読むと、文章の力に再び感動します。まだ読み終わってないのですが。好きな部分はいくつかありますが。下記引用です。

「自分の職業を卑下し、携わっているそのことに劣等感を抱きながら、金だけにこだわる姿勢からは、職業の社会的地位など望むべきもない。〜己の携わっている仕事の本質から目をそらして、その仕事が成ったり、人から信頼される職業となるはずがない。」

「我々は、ほとんど気づかぬままに、自分の描くイメージで行動している。行動しているというより、脳に現れたイメージで行動させられているといった方が正しいのかもしれない。〜イメージとは、行き先(結論)のことである。行き先が最初にあって、生き方が決まる物である。決して行く方法が先で、行き先が後という事はありえない。」

おくりびとはこちらで「Departures」として、おとといくらいから上映されているので、是非見に行きたいです。本読んじゃったからがっかりすること間違いなし、かな。ていうかこんなニホンカルチャー満載のテーマで、どう英訳されているのかとても気になります。葬式の儀式とか。。

今日は、会社で同僚が話していた事に感動しました。経済でしたけど。ものの本質と言うのは、色々なジャンルを超えて応用できるというか表現できるものだと思います。金融危機の話をしてたんですけど、

「経済の本質というのは本当にランダムで、過去に起った事で、将来を予測しようとすることが不可能なんだ」

という一言です。金融危機の一因として、大きく問題になっているのが銀行など金融機関の「リスク計測」の仕方でした。そのリスクのモデルというのが、過去のデータを使って、将来の危機を予測しよう、という設定だったので今回のことは予測外になってしまった、というのは有名な話ですが。


過去のことから将来は予測できない、spontaneousな感じに私は生命感を感じてとても好きです。Bernankeのスピーチに引き続き、「経済悪くないなぁ」と。