Friday, September 28, 2007

家のMAC壊了

自宅のパソコンが壊れて、ブログのアップができずにおります。我が家に愛犬にこが来て、もうすぐ1週間。毎日どたばたドタバタどたばたしています。

朝は、7時に起きる様になりました。まだ、トイレトレーニングができてないので、(1歳だけど、どんな家で飼われてたとか分からない。)とりあえず朝と晩の長い散歩でうんちとおしっこをしてほしいわけです。うんちはすぐするんですけど、なぜかおしっこをなかなかしてくれず、1時間があっという間にすぎて行きます。

朝外に出かける事なんてこれまでなかったので新鮮な体験ですが、コーヒーを片手にがんばってます。冬になって雪がつもったら、という心配はまだしないでおいて、(笑)秋に移り変わって行く公園の景色や、マンハッタンのスカイラインと朝日をしょったイーストリバーを眺めたり、またニューヨークの新しい一面を発見してます。

犬を飼う事で、行く場所やふれあう人の範囲も変わりちょっと生活に新風ブーブーふいてるんですけど、今は生活に慣れるのに大変です。家をでるときも「くぅんくぅん」鳴かれる日には会社に行く気もなくなります。

大きい犬を飼うのは初めてで、トレーニングをするのにもハテナといったかんじで、「ドッグウィスパー:シーザー ミラン」から勉強しています。(笑)前にも噂には聞いていたのですが、ナショナルジオグラフィックなどでも取り上げられる売れっ子、というかドッグトレーナーのゴーッド!!!どんなに行動に問題のある犬でも、彼が行けばなおる、という番組で本当に犬の態度が直るので説得力があります。犬のしつけについて色々分かりやすく説明してるし、いいんですけど実践にうつすのはこれまた大変。


ニコは私よりも明らかに力があるので、心配です。今はひとなつっこいしおとなしめですが、避妊手術から回復し、抗生物質から解き放れたとき、、、一体何が待っているのでしょうか!乞うご期待。今週末は初獣医さんです。お楽しみに。

Monday, September 24, 2007

色々あって、犬。

さ!更新していない間にいろいろありました。昨日、セントラルパークでAdoption Fairをやっているというので行ってきました。いわゆる、「犬と猫をもらってください祭」。ずっと犬をほしがっていたボーイフレンドは、「行ったら欲しくなっちゃうよ。。」といつも言ってたんですけどFall in Love!



フェアでは、子猫、子犬いろいろいてかわいかったんですけど、どうやらボイフレンドは大きい犬がどうしても好きなようで、パグルや小さな犬をみて騒いでる私を横に、このロットワイラーミックスにひかれていたのでした。





係の人と少し散歩させてもらって、メイクアップアーティストだというゲイ風の係の人は「すっごいジェス(当時の名前)はかわいくていい子よ、本当に家が必要なのよ!!私は今日この子に家が見つかるまで帰らないわ!」と迫ってくるし。犬はロットワイラーとシェパードの雑種で、ちょっとうちには大きいんじゃないかと思ったけど、かわいさに負けました。




彼女、メスなんですけど、赤ちゃん産めないように手術されたばかりで、まだパワーは全開ではないんですけど、すでにロイヤリティぶりを発揮しています。エージェンシーの里親探しは、アメリカでよく行われてるのですが、こういう風に公園で多くの人に見てもらう機会はすごいいいなと思いました。里親になるフィーも$85で、書類を埋めたらすぐ手続きできます。ワクチンも全部してあるし、初回の獣医さんに見てもらうのはただです。

朝からやってたらしく、私たちが行ったのは3時頃だったんですが、すでに10匹くらい里親が決まったらしい。いいことだ。ちなみに私たちのもらった犬は、ヒストリーが分からず、エージェンシーに置いて行かれた、としか分かりませんでした。



と、予想外の出会いに、あわててペットショップへいってえさを買ったり、ベッドを買ったり、意外にものいり。これを書き始めた時まで名前は決まってなかったのですが、今「ニコ」という名前に決まりました。ニコって顔してるわ。これからよく話題にあがってくると思いますが、よろしく。ニコ1歳。

Thursday, September 20, 2007

New Addiction

Link

I admit that I can resist a Panda cub... they are so adorale. When you are stressed, you need this web adress! Panda Cam at San Diego Zoo.

Sunday, September 16, 2007

なりたい自分か?やりたいことか?

昔からずっと読んでるサイトがあるんですけど、前にも紹介したかしら。山田ズーニーさん。ほぼ日刊イトイ新聞にずっと前から書いてるのですが、高校のときから読んでいますが何かしらぐっとくる文章がいつもあります。

今回は、彼の「なりたい自分か?やりたいことか?」という文章がストライクゾーンにきました。確かに、いつも自分の考えてる事って「これがしたい!」っていうよりも、「こうなりたい。」「こういう自分がいい。」と自分のことばかり。確かに、これも大事な事だとおもうんだけど、将来を考えるときってそれよりもやりたいこと、を考えるの大事。

「関心が内向きなあまり、
自分への関心でイッパイ・イッパイの若者が、
将来の夢と言われて語るのは、
「なりたい自分になる」という自己実現願望で。

悪くはないんだけれども、
それって行き着くところ、つまりは「自分」 
by山田 ズーニー




最近あんまり「疲れた」「仕事してた」という自分が嫌でなんかイケテナイ。。というモードになるときが多いんだけど、そういう風に思ってると、やっぱりどこかからか助けのメッセージが下りてきてふと心の栄養になるんです。心がそういうもんを探してるからだと思うんだけどさ。スーパーいってストロベリー食べたいと思って、ストロベリー探しに行くようなもんで。その道は険しくとも、心、からだが求めればそこにたどり着く。

疲れていらいらしてると、自分のことしか見えなくなってきて、仕事している意味もわかんなくなってくる。でもそういう時は自分の感謝の気持ちとか、前向きな姿勢が足りないときだなと思う。疲れてると、気持ちも偏屈になってくるから、「感謝」とか「前向き」なんてケッって思えるくらいAlmost lose itになるんだけど  それでもちょっと肉体的にも精神的にも仕事から離れて考えると 落ち着いてくる


仕事してイライラすると、転職してやる、とか思ったりするんだけど、(笑)でもよく落ち着いて考えると、どんな仕事をしても同じ自分だったら同じような問題にぶちあたるんだろうなと思う。仕事のイライラの大半は自分の視野とか問題の受け止め方とか、対処の仕方とか自分がほとんど関与していて、問題の神髄はどの仕事をしても、自分を磨かない限りは何もかわらないだろうなと

そんなことをだらだら思いながら就寝。。




 

1日、小旅行Montauk



大好きな映画Eternal Sunshine.邦題が分からないんですけど、この映画の中でニューヨークの最東端、Montaukという場所にあるビーチがでてくるんです。



映画の中では、人生につっかかった2人が電車に乗り込んで、偶然冬のビーチで出会うのが映画の始まり。NYCからは車で3時間くらいはなれてるんだけど、今回は彼との2周年ということでサプライズで友達とモントークに連れってってもらったのでした。寸前まで行き先を知らなかったので、近づいてきたときにやっと分かって大興奮。朝は大雨だったので「大丈夫かな〜」なんてみんな言ってたんだけどラッキーなことについてお昼を食べたら天気は快晴。







快晴とはいっても、秋が近づいてきた海の街、風も冷たくてジャケット着てないと寒いくらいでした。東の端には灯台があり、入場料が$10もするので遠目から拝んできました。(笑)モントークは国立公園がたくさんあって、自転車にのれるコースや、ハイキングのトレッキングコース、キャンプサイトなどもあって緑がとてもきれい!!ビーチ特有の低い木がたくさん生えていてとても癒されました。



今回一緒にきてくれたカップルはオレゴンつながりで、ニューヨークにきてから知り合いとても仲良くなった友達。去年彼らの2周年記念に私たちが友達と乱入し、一生忘れられないくらい飲んだ仲、そんな経緯があって今年は一緒にお祝いしてくれたのでした〜。笑
灯台の近くのビーチはRockyだったんですが、ビーチはいくつかポイントがあって、もう一つ行ったビーチはきれいなサンドビーチでした。












Long IsalndのMontaukや、その近くのHamptonはセレブがビーチハウスを構えるような土地柄なのですが、とにかく大きな家が多く、お金持ちそうな人がたくさん〜。まさに、リッチ。リゾート地だけどコーチやらシンシアローリー、カリプソなどなどSOHOにあるようなお店がダウンタウンには続々並んでいる。白人が圧倒的に多い。

と、お金持ちが好んでくるだけあって、とても自然がきれいでした。寒い中海に入っているガッツあるアメリカ人はたくさんいましたが、眺めているだけでも十分満喫。釣りを楽しんでいる人、犬の散歩をしている人、大勢いました。




そしてモントークにきたらロブスター!ということで行ってきました。海の近くにある魚屋さんに隣接されたレストランで、とれたてロブスター!なんて贅沢。身が引き締まってておいしかった。こんな風にロブスターを食べたのは実は生まれて初めての経験。おいしいけど、食べるところ少なすぎる。(笑)他に、Sword Fishを食べました。ブリのような魚。。なんだろうか日本語で。風が強くて外にあるデッキでは食べられなかったのですが、なんとも夕日を沈むところまでみれて大満足。







やっぱり高いロブスター、4人で3皿を分けて食べたんですが、そりゃおなかすくわなー。あんな身じゃ足りない!ということで、結局帰り道にダイナーによって友達はパンケーキやらサラダやらたいらげてました。(笑)という自分もしっかりチーズケーキとコーヒーのんでやっぱり庶民の味です。写真に写っている一番右のうんこみたいなのは、チョコレートムースらしい。すごいよね、アメリカンデザート!

というわけで一日満喫して夜中に帰ってきました。
今年は色々な水辺にいけてよかった。夏の終わりにふさわしい旅でした。
次回は冬のモントークにも挑戦したいです。(凍え死にそう)

Friday, September 14, 2007

friends around the person

I know this person for.. almost 2 years now and he is around my dad's age. He is Japanese person but he has this character that his ethnicity won't get in a way when he makes friends. If you talk to him once, you know he has been through a lot in his life and he is loved by a lot of people.

His smile, his way of talking, his way of explaining himself... whenever I see him he is like a person that he loves his life and he is enjoying it very well. You can tell from every move that he makes, every word that he speaks.

He always tells me stories from his past so passionately. Hardships he went through, love stories that he had, different work stories. Somehow it always encourages me. His stories make me think, " I want to live like him!"

I think the biggest reason is that simply, everybody can tell that he is a happy person and he is very attractive because he loves his life and he is living it. No matter his age is, he is always fresh,fun,and brave to follow where his heart is.

He is leaving for Japan soon after twenty some years in New York City.
I respect him very much and I will miss him!

Thursday, September 13, 2007

大分 経ってしまった 正直

忙しくてというのはいつものいい訳ですがあっという間に最後に更新してから1週間程経ってしまいました。大体更新しないときは、葛藤のとき。(笑)書いていいのか、いけないものか、自分の中での消化時間を待っていると言うか。別に忙しくても書こうと思えば書けるから

今日お別れ会でカラオケ行きました。普段、カラオケは嫌いです。別に得に理由はないけど 嫌いと思ってきた、って言う方が正しいかも。別に行けば盛り上がるし。なんか今日はアメリカ人も結構まじってたから日本語、英語半々の曲だったけどやっぱ盛り上がるときは言葉とか関係なくて。でもお別れ会に歌う曲はちょっと切なかったり、あんまり邦楽知らなくても、歌詞を見つめてると、くさいことをまじめに言っていて、結構いいなとか思ったりしてさ カラオケも悪くないと思った訳です。盛り上げる人が盛り上げればいいし。楽しむ人は勝手に楽しめばいいし


NYにいると結構こんがらがることがある。アメリカで働いてても、私の働いている環境はほぼ日系だから、日本の社会ですか?疑問符っていうときもいっぱいある。日本の会社で働いていて、すごく嫌な事は、死ぬ程嫌だって思う事があっても、言わない人がいっぱいいること。気を使うのは分かるし、気を使っていい物が産まれる事ももちろんあるけど、別に自分が泣いたり、本当に心底いやだって思う事を、無理して隠さなくたっていいのにってすごく思う

そういうこと友達にはなしたら、「さくらはアメリカ人だね」とか言われたけど別にアメリカ人っていうわけじゃなくて私はむかしから 
そういう価値観を持ってた。そういうことたくさんある。別に嫌だと思う事は嫌だと言って、それから自分のできること、やりたいことを精一杯やればいいとおもうわけ。特に時間も長くて、同じ人とずっと働くこの仕事は、そういうのなかったらストレスがたまる一方、勘違いは進む一方だと思う。

言いにくいからとか立場がとか、そういうの関係ないと思う。
小学校でだって、人が嫌だと思う事を、自分はやってはいけない
そう習うじゃん

なんで大人になってもそういう嫌だと思う事を人にしなくちゃいけないのか分からない
悪口言ったり(→直接その人に教えてあげればいいのに)
その人が嫌だと心底思ってる事を押し付けたり (→パワハラだったり)
意見を聞かなかったり

おかしい。


でも面と向かって言えないのは分かる
でも言わないと分かり合えないのも人間だから、そういうバランスは大事
やっぱ、今も昔も「しょうがないじゃん」って言われるのは一番嫌いだ
ちょー、他力本願。



嫌だと思うなら、自分が立ち向かえばいい。
それが一歩だ。

Sunday, September 9, 2007

Invitation~!hola!


So I am tired of being depressed and tired and it was a wonderful Sunday. I haven't appreciated this much for a day off... My boyfriend's birthday is coming up and I made this invitation~! if you can come by, always welcome! even from Japan!!!

Friday, September 7, 2007

なくしていくもの

なくしていくもの
仕事をしはじめてしばらく経つけど

仕事帰ってきてからも仕事の話
友達と会っても仕事の話
彼氏とも仕事の話
飲みに行っても仕事の話
仕事の話ばかりするようになってしまった
逆に言えば、仕事の話しか自分の人生を占めてないからしょうがないんだけど

だからこそそんな仕事の話を真面目に聞いてくれないのはむかつくし
仕事にばかり左右されている自分の人生もむかつくし
疲れているとか不満ばかり言ってる自分も腹が立つ

デパートでだだこねる3歳児のように
まるですべてが自分の範中外にあるような気分で、どうしようもなくなる気分になるときがある。気持ちのタンクがいっぱいになって、頭の血管がずきずきしてくると、面倒くさがりの私は、怒る事や考えることさえやめてしまうんだけど

最近取材にいってたときに
自分の価値観が麻痺していたことに気づいたことがあった
自分が大切にしてた価値観を、にじり踏んでいた自分に気づいてどうしようもない気分になり
自分の価値観に立ち上がれない自分なんて情けないなあと腹が立ち

自分がどう思うとか、自分がどう感じるとか、自分に何が必要かとか、最近質問が自分に対することばかりなことにも腹が立ち、そうもなるとすべてに腹が立ち始めるわけで


一気に全てを放棄してやろうかとか思う訳だけども
勇気がなくてそんなことはできなくて

一気に全てを変えてやろうかと思うんだけども
そんな勢いも出せなくて


ぢりぢりと地面に張り付いたような感じ
なんかどっかの釘が抜けちゃったようなさ
今日同い年のすっごい輝いている女の子にあって、彼女のポジティブさに口が開いてしまいました。めげずにめげずに、いや、NYそういう人いっぱいいるんだけど、そういうポジティブさ見てると、何にでもポジティブを見つけられる人の側にいるとなんだか嬉しくなります
どこにでもいつでも幸福はあるような気がしてね


すごくイライラしており
負の空気を放なたっております
はっはっは

Tuesday, September 4, 2007

染みるコトバ

最近、高校時代のドキュメンタリーをふと見返してからノスタルジーな雰囲気にすっかり駆られていて、それをきっかけに高校時代のジャーナル読み返してたら、高校の友達に連絡とりたくなって、久しぶりにメールしたらみんな相変わらずで、同じような事感じてたり、昔は考えてなかったような事で悩んでたりして

「帰ってきなよ」って言われたり
もうアメリカきて7年も経っちゃった。

NYにいるとお別れ会が多いのは前にも書いたけど、仕事の関係で特にお別れ会が多い。インターンの子、駐在から帰る人、ビザが切れる人、転職する人、理由は色々だけど、本当に毎月誰かしら去って行く、この感覚。


昨日もお別れ会があって、寂しくなっちゃった。久しぶりに仕事以外で友達ができて、自分のことを話せる人だったから、これからもっと仲良くなれるかも!って思ってたから、いきなり彼の日本行きが決まって、無性に寂しくなってしまいました。



メールでも本でも読んでると、じんと染みるコトバはありませんか。
昨日、友達からもらったメールが予想外にストレートで、別に相手は何も深い事を考えてはなかったのかもしれないけど、自分にはじんと染みました。別に長い文章でもなんでもないんだけど、なんで染みたんだろう?って考えてて、きっと今自分が気づかなかったけど 必要なコトバだったんじゃないかと思いました。


恥ずかしいから、詳細書かないですが(笑)
単純なコトバにすごい自分を救われた気持ちです。なんか、「あー、私ってそうだった」って人のコトバで再認識できるような、誰にでもあると思うけど。単純なコトバでも人によって、出てくるものは全然違う

選ぶコトバとか
どれだけストレートに思ってる事書くのかとか
コトバの順番とか
気持ちの素直度とか

全然自分への染み入り度が違います。染み入るコトバは何度読んでもじんときて、大きな意味を持つようになるまるで生き物。たとえ自分勝手な解釈だとしても、それがすごい必要だったりもする。コトバ、生きるエネルギーへ



じーーんと、します。

Monday, September 3, 2007

Dia:Beacon



祝saknak初ビデオ〜!正月から「今年はビデオをたくさんアップする」なんて言ってからかれこれ9が月たちました!ぱちぱちぱち。(?)ビデオでまた少しsaknak目線&フィーリングをお分けできるといいです。


さ、初のビデオはNYのちょっと北ハドソン川沿いにあるBeaconという場所からです。どうやら、長いクリップはアップロードに時間がかかり、今回はとりあえず短いビデオで我慢してね。




世の中は3連休!という興奮のなか、私は2連休、でも興奮は一緒、ワンデイトリップへ行ってきました〜。場所は前から行ってみたかったミュージアム、Dia:Beacon。とにかく行ったところのないところへ行くのが大好きなので、聞いたときから行きたかったんだけどかれこれ2年は経つな。(笑)聞いていたとおり、電車の道のりもずっと川沿いで、とってもきれい。マンハッタンから1時間半くらいなんだけど、景色に酔いしれていたらあっというまです。




街は、川沿い。多くのヨットやボートが泊まり、カヤックもちらほら。贅沢ダゼ!いいね、夏は水場に限ります。




ミュージアムは、珍しく撮影禁止!とってもきれいな場所なのに、お見せできないのが残
念ですが、(っていいながら写真を撮ってるのは誰だ!でもこの後、怒られた。ショボン。)自然光がいっぱいの工場を改造したミュージアムで、大きな規格はずれの作品が多かったです。今はMOMAにもあるリチャード・セラさんの作品等もありました。私は別にアートに全く詳しくないので分からないですが、個人的な印象では結構シンプルでシュールな作品が多かったかな?

特に印象的だったのは、写真で見せられないのが残念、壁にひたすら線をかきまくった、Sol LeWittさんの作品。気が狂う程壁が色々な線で、きれいに、毎回鉛筆削ったんだろうなって言う繊細さで壁が単純な模様で埋め尽くされているのです。



こんな感じのパターンで、色々な線でコントラストや模様をつけ、そのパターンが壁中埋まっていた!遠くから見ると素敵なパターンだし、近くで見れば混沌、といったような作品でした。

もう一人は、Agnes Martinさん。繊細な色使いと模様が素敵でした。(これ以上深入りしたコメントはできないです)という感じで、大きすぎず、小さすぎず建物も素敵で特に光の取り入れ方は最高!NYに遊びにきて余裕があれば是非行ってみてほしいおすすめスポットなのでした。

Saturday, September 1, 2007

Demolition Derby






It was about this demolition derby in Long Island and we invited some drivers to corporate with us for the show.Last year I went to school bus demolition derby but these people are crazy!! I heard that they get the cars from scrap place and take everything out from the car to use it for the derby. Selling auto parts is paying off their car. I didn't know car parts are so expensive!