あぁ、昨晩会社の帰り、趣味の悪いお兄様→偽プラダリュックに、白いシャツ、（下着にしか見えない。）柄の悪い金の時計に、数珠ブレス、どっかのブランドでかサングラス・・うぅっ！重症。20台後半でしょうか。彼が小さめのビーチサンダルを「むぎゅっ、むぎゅっ」と鳴らしながら歩いていた音が頭から離れません。助けて・・。
近頃新聞を読んでいても、ブログを読んでいても共通して思うのは、毒のある読み物は人を惹きつけるなぁということ。ニュースを面白おかしく書いたり、ポジションが極端だったり、オリジナルな解説があったり、数え切れない情報がある中で「続けて読みたい」と思うものって、そういうものなのかなぁなんて思う。もちろん、まともでこまめで見やすかったりするだけでも通っちゃうけど、「チェックしなきゃ！！」っていう意気込みはないかも。感情が煮えたぐるようなのがいいのかもね。
仕事でもチェックするブログとか新聞は限られてるし。どんなに情報が溢れても、良質の情報をアップデートするところってやっぱり限られているのだ。クオリティ～。私のブログも昔は結構赤裸々でしたが、誰が見ているか分からない先ごろ、あたりさわりのないエントリーが多いなぁ。ぐふふ。ま、そのうちHONNE SAKNAK. COMでもつくろうかな。(笑）
そういえば話はちょっとずれるが、日本のニュース見てると、「泣ける本！」とか「泣きたいときの映画ベスト３」とか、なんでそんなに日本人は泣きたいんだ～！って思うよ。みんな疲れてるのかなぁ。なんかサンバでマンボー！みたいな元気さがないよねえ。歌謡曲もいかに切なくて、痛くて涙が止まらない～♪がポイントだもんね。感動は泣くだけじゃないと思うんだけど！
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