モーニング娘の辻が19歳でデキ婚、ラルクのドラマーが指を負傷、美輪さんが19kg痩せた会社員をMs.エステに選ぶ・・・お人形のように着飾ったチェルシーを歩く女の子達、酔っぱらった女の子をくどくヘナイ男、買い物に熱中する女性、テレビに映るギャルル、高級ソファーに座るチワワ犬、彼氏にもらったダイヤの指輪、偽物ブランドバッグにむらがるニューヨーカー、ビッグマック11個分のカロリーがある予約の取れない有名レストランで食事をするセレブリティ・・・裏で陰口をたたいて本人にストレートに言えない人、宙を見つめてあるく乞食、怒り狂って歩いている乞食、日本は韓国の一部でしょ、という白人女性、銃の乱射が頻繁に起きて大変ですね、と心配そうにテレビ越しにコメントするタレントアナウンサー、うちの元気のない植物、ゴミだらけのマンハッタン、、
そういうなんか光景が自分の世界とはかけ離れたところのように映像や音が距離を置いたところで流れているんです
納得がいかなかったり、だからなんなんだろうって思ったり、何が重要なんだろうって思ったり、何にそんなに必死なんだろうとか、本当はそうじゃないじゃんとか、もっと大切なことがあるじゃんとか
そういうことが駆け巡るんです
なんかそういうところが自分の存在しているところとは異次元で起こっているような感覚が、疲れたり、ううってなったりする。別に自分が正しい訳でも正解があるわけでもないんだけど
それでも健全な優しさや、人に会うと救われます。正しい感じが「ぴたっ」って心にはまると、落ち着きます。
ただ最近思うのはもっと自分を自由にしてあげれば楽になるということです。ああならなきゃ、とかああしなくちゃ、とかこれじゃだめだとかあんま思わないで、これでもいいじゃんとか、これが私らしいよとか
それでも自信がなくなるときは、健全なものに触れて、例えば自然とか、すごい仲いい友達とか、自分の好きな事とか。なんていうの、裏表がなくて素直な性質を持つもの。そしてリラックスすると、まーいっか、という視点が戻ってくるわけです。
とまあ、抽象的な私の脳みその中でした。
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