最近、高校時代のドキュメンタリーをふと見返してからノスタルジーな雰囲気にすっかり駆られていて、それをきっかけに高校時代のジャーナル読み返してたら、高校の友達に連絡とりたくなって、久しぶりにメールしたらみんな相変わらずで、同じような事感じてたり、昔は考えてなかったような事で悩んでたりして
「帰ってきなよ」って言われたり
もうアメリカきて7年も経っちゃった。
NYにいるとお別れ会が多いのは前にも書いたけど、仕事の関係で特にお別れ会が多い。インターンの子、駐在から帰る人、ビザが切れる人、転職する人、理由は色々だけど、本当に毎月誰かしら去って行く、この感覚。
昨日もお別れ会があって、寂しくなっちゃった。久しぶりに仕事以外で友達ができて、自分のことを話せる人だったから、これからもっと仲良くなれるかも!って思ってたから、いきなり彼の日本行きが決まって、無性に寂しくなってしまいました。
メールでも本でも読んでると、じんと染みるコトバはありませんか。
昨日、友達からもらったメールが予想外にストレートで、別に相手は何も深い事を考えてはなかったのかもしれないけど、自分にはじんと染みました。別に長い文章でもなんでもないんだけど、なんで染みたんだろう?って考えてて、きっと今自分が気づかなかったけど 必要なコトバだったんじゃないかと思いました。
恥ずかしいから、詳細書かないですが(笑)
単純なコトバにすごい自分を救われた気持ちです。なんか、「あー、私ってそうだった」って人のコトバで再認識できるような、誰にでもあると思うけど。単純なコトバでも人によって、出てくるものは全然違う
選ぶコトバとか
どれだけストレートに思ってる事書くのかとか
コトバの順番とか
気持ちの素直度とか
全然自分への染み入り度が違います。染み入るコトバは何度読んでもじんときて、大きな意味を持つようになるまるで生き物。たとえ自分勝手な解釈だとしても、それがすごい必要だったりもする。コトバ、生きるエネルギーへ
じーーんと、します。
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