Sunday, November 8, 2009

小学校時代の友人と30前の女


小学校時代の友達が、NYに遊びに来ているという事で、何年ぶり、、、10年ぶりぐらいに会った。全然変わってない!みんなお姉さんになったけど、もちろん。笑 みんなその他の友達が現在何やってて、どうしてて、とか聞くと、みんなそれぞれの道を歩いているんだなぁという感じ。

久しぶりに会った女友達はと言うと、住んでる場所こそ違えど、悩んでいるのは同じような事で。30前になると転職考えたり、結婚考えたり、女性というのは忙しいものです。意外な人がすでに結婚して子供つくってたり、あんまり自分の意志とは関わらずhappeningが人生を誘導していくこともあるわけで、面白いなと思います。しっかり計算して生きて行く人もいるし。


ところで話はがらっと変わりますが、ニコを飼った当初から仲良しだったボクサーが癌になってしまい、この数ヶ月闘病していたのですが、いよいよつらくなってきたということで、飼い主はとうとう明日安楽死のアポイントメントをとりました。とても親しい友人なので、毎日のように一緒に散歩に行ったり、家に遊びに行ったり、犬とブランチ行ってたりしたので、友達の犬だけど考えるだけで悲しいです。でも、友達の家で眠れなくていたそうにしている犬をみると、もっと切ない気持ちになります。

まだ、元気な日と、痛くて泣き止まない日が交互にくるらしく、今日はたまたまいい日だったらしく、明日のアポイントメントを悩んでいました。かといって、これから良くなる訳じゃないし、、犬も彼女も寝られないし本当につらそうです。ただ一瞬でもあたたかい犬を撫でて喜んだり、外で友達にあって嬉しそうに一瞬遊ぶ犬を見ると、やっぱり安楽死という決定は簡単にできるものじゃないです。どちらにせよ、友人が決めてあげる事がその犬にとってベストだと思うので、彼女が後悔しない選択をできれば良いです。

死ぬのが可哀想というのも、人間な勝手な想いのような気もすれば、生きている時の笑顔やあたたかさを感じると、生きてるのも悪くないじゃんなんて思ったり、人間勝手なものです。

2 comments:

Anonymous said...

昨日はどうもありがとうね!!
そうかぁ(TOT)同じ犬を飼ってる身として、想像してみると本当につらいよね。
痛みで寝れないけど、元気で好きなワンちゃんと遊んで尻尾振ってる姿を見るとまだ行けるんじゃないかって。私ならどうするかな・・凄く考えちゃいました。今晩はいっぱい愛犬を抱きしめたいって思う。Chiyo

saknak said...

ちよこさん>本当に犬の安楽死なんて考えたくもないですよね〜!結局その犬は安楽死まださせてないんだけど、針をしたら調子がだいぶ良くなったらしい!