最近とても好きなブログ、「ダカフェ日記」日本では有名?彼が教えてくれたんだけど。(笑)いいね、こういう写真、、、こんな独特な瞬間がとれるようになりたいなぁ!
私、会社に行く間の道と、帰りの道が色々思考回路がぐるぐる巡るんだけど、(意識だけ歩いていて体は勝手に記憶した帰途の道を歩いている。)今日は希望と意欲について考えていました。NYには2種類の人間が(おおざっぱにいえば)いて、それは「希望と意欲」に燃えた人と「失望と無欲」のカラ人間。ホームレスの人とか、貧乏な人、精神障害者の人とかは、本当に後者のパターンをよく見る。NYは希望だけあってもだめ。意欲だけあってもだめ。社会がエネルギーを吸い取ってしまうのだ。だから、後者パターンが多くできあがってしまうんだと思う。田舎にいれば、失望だけ、やる気なし、どちらかですんでもNYではそれが許されない。社会が全部剥ぎ取ってしまうというか。
だから公衆電話ででかい声で歌いながらしょんべんするオッサンとか、怒りまくって怒鳴りながら地下鉄構内を歩いているおばちゃんとか、足が腐りかけているホームレスとか、よく見るのだ。
希望と意欲がないと這い上がれない街なのだ。あとはずうずうしさかしら。だから帰って来て、「ダカフェ日記」のような幸せに触れると、思い出すよね、そんなにきばんなくてもいーじゃーんってさ。
2 comments:
確か、ダカフェは本になって出版されたと思う。日本でもかなり人気みたいよ。
こういうほのぼのした生活いいよね。
でも、一枚の写真を撮るのに結構時間費やしてるんだろうなーとか思う。
パパ、もういい加減にしてよ!とか子ども達が言ってそう・・
なほこち>そうなんだ〜〜!すごい時間かかってるよね。笑一日とってそう。光の加減が良い感じだ。
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