ホットケーキにイクラ

桃の種を埋めて、りんごの木にならないかな、と悩んでもしょうがないように、桃の花を眺めて、花が散る日をコントロールすることも、実がなることをコントロールすることもできない、偶然などはなく、全ては必然的・・そんなメッセージを、カンフー・パンダの長老亀が言ってた。「全ては自分を信じることから始まる」って映画のネタばれる。あせってもしょうがない、もがいてもしょうがない、きっとそんな時があって、そういう時は "yesterday is history, tomorrow is mystery, today is present!"の勢いで楽観的に今を楽しむのが一番いいのでしょうか。


そういえば小学校のときにサイン帳のところの「将来の夢は？」っていうところに「外人になること」って書いてたのを今でもはっきり覚えている。タブン当時は単に外国人への憧れからそういうようなことを書き始めたんだと思うけど、気が付けばいまやグリーンカード申請まで1年になっている。高校時代の親友もいっていたが（中学生とか、高校生とか、頭は悪いけどやっぱり感性が鋭いなと思うよ。）自分の将来のビジョンは常に心の中で意識していれば、いつか本当になる。と。確かに今自分のある環境も、少なからず意識下で考えて来たことなのかなぁと思います。


昨日はアカウンティングのクラスでした。前の仕事で、自分でキャッシュを管理してお金のトラックをつけることも一部仕事だったのですが、一度なぜかとても勘定がずれたことがありすごく怒られたことがありました。それは、、１年くらい前？その時は、「清算面倒くさい。。」と嘆きながらやっていたのですが、きっと今そのバチが当たってアカウンティングのクラスをとる運命にあるのだと思います。皮肉だ！！（あ、サイドトラックですが、ハワイの人もバチって英単語として使うらしい。）


サイドトラックの話で思い出したけど。。このあいだロシアの人と話していたら、ロシアでは赤いいくらもキャビアも「イクラ」と呼ばれていて、「赤イクラのおいしい食べ方は、ホットケーキにのせて食べるのよ！」と言っていて、椅子から落ちそうになった。あとロシアには韓国のようなキムチがあって、辛くないキムチを人々は食べるらしい。まあ、キャベツはたくさんありそうだもんね。昔、ロシアの寒いところでは、アイスクリームを食べてあたたまるという話を聞いたことがあったが・・・ロシア。。ますます謎は深まるばかりだ。

話それまくり。