Friday, June 27, 2008
アメリカで初めて歯医者さん
(↑私の親知らずもこんなかんじで、こういうのをimpacted wisdom teethというらしい)
奥歯のハグキが腫れが1週間ぐらい続き、ようやくなんかおかしいと思って歯医者行きました。私はもともと4本生えかけの親知らずがあって、3本は日本で2年前くらいに抜きました。そのうち2本は1日でいっぺんに抜いたんですが、ほっぺはすごく腫れるし、その後熱は出るしで最悪な思いをしたので、最後の1本を抜く勇気がなかったので抜きませんでした。
アメリカにきて、しばらく保険がなかったのでみなさんもご存知の通りアメリカのバカ高い医療費は払えないので、歯医者は日本に帰ったときにいっていたんですが、今回は保険もある仕事についたというわけで使ってみようと思って歯医者に行く決意。どこの歯医者さんにいくか決められず、(保険の種類に寄って、かかる歯医者さんは決まっている)友達に紹介してもらったところへ。
歯医者さんはアメリカ人で陽気、奥さんが日本人で日本語をちょびっと喋るという歯医者さんへ行ってきました。電話をすると受付のゲイらしきお兄さんもやたら良い人でそれで決めました。行ってからだべっていると、なんと私が制作会社で働いていた時のボス春さんの仲良いお友達だったとのこと、NY狭し。そんな話で盛り上がっているうちに診察。
アメリカは歯医者といっても、専門ごとに分かれてるらしく、検診だけのような簡単な診療を行うGeneral Dentist、難しい虫歯や親知らずの手術などをするOral Surgeon などいろいろあるらしい。今回行ったところは、個室が2つあって、2つ診療台があるだけの小さな歯医者さん。どうやらアメリカにはこういう歯医者がたくさんあるようです。
ハグキ、痛くはないんですけどなんか腫れてる、って感じで気になってたんだけどやっぱり親知らずが炎症を起こしているらしい。右下。はぁ〜〜〜。最悪!結局抗生物質(ペニシュリン)を処方してもらった。1週間飲み続け、更にまた検診、クリーニングをしてからようやく今度は親知らず専門医に紹介してもらえるらしい。次のアポイントメントが1ヶ月後ということを考えると。。。気が遠い。長期戦になりそう。
ちなみに簡単な診察、レントゲンだけで$140もした。保険がたくさんカバーしてくれるといいけど、親知らずがいくらかかるのか不安になってきた・・・明日は早朝にNew York Auroraへ結婚式のため出発。ペニシュリンは今晩から飲めって言われたけど、明日お酒が飲めないのは嫌なので、日曜日からにしよーっと。いいよね?いいよね?(笑)
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2 comments:
歯医者、ご苦労様でした!
いや〜、歯医者での苦労話ではどなたにも負けない自信があります!
本当に治療費は高いよね、、、。
この間、アメリカでかかった歯の治療費を国民保険で何割か返金されると言われたから、アメリカで通っていた歯科のスタッフに書いてもらった書類を提出して、戻って来たのは4万円、、、、。
何十万かかった治療費が4万ですか、、、凹みました。
そうだった、はなぼんの存在を忘れてたよ。笑たったの4万しか戻ってこなかったの!?先が思いやられるなぁ。。。
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