ていっても近くにいる友達でもなく、数回キャンプしたり、家にとめてもらったり、普段から仲がいい友達ではないんだけど。とても優しく、楽しい人でした。彼はたったの27歳。NYの田舎の方で、バイクにのっていて、トラックに巻き込まれたそうで、とてもショックです。彼は、明るく楽しい彼女と一緒に住んでいて、彼女のことを思うといたたまれないです。
思えば私が留学を踏み切ったのも、高校の時に男友達がこれまたバイク事故で死んだ時でした。若かりし18歳。友達が死ぬと言うアイディアさえその頃は受け入れられず、大体「死ぬ」なんて考えた事もないときに、急にいなくなってしまった若き友達に、とても衝撃を受けたのでした。あっというまに人間は死んじゃうんだと。それから突っ走って、はや26歳。ぼやけた死に対する感情が、ふつふつと思い出されます。
死ぬという事は決して負ではないと思いますが。その人が死んでから気がつく事とか、考える事とか、後悔することがあるのは、本当にいやですね。なんであの時、と思うのが一番嫌です。だから今を一番精一杯生きたいなと改めて思います。ベストを尽くして!
友達が送ってくれたビデオで少し気持ちが明るくなりました。アイディア一杯。きんちゃんの仮装大将なみ
3 comments:
そうね、人間の存在って何にも代えられない尊さがあるね。
にしても、なんて素敵なプロモなんだろうね。
genki da shi te SAKNAK
たとえ相手があまり親しくしてこなかったであろうが、やはり死はまだ私の中では衝撃ですね。。。
でも年齢関係なく、70,80のおばあちゃんになってたとしても、やっぱり知人の死って心に衝撃が走る出来事なんだろうな~と思いますね。
天国がみんなに見えて分かりやすい場所なら、もっと死に対する見方も変わるのに!
DK>いつ死んじゃうかわからんなぁと再確認だよ。生きてるっていつ終わっちゃうかわかんない!
mayu>年がいってたらそれなりに、「人生のサイクルか」とか思えるけど、若い人は特に痛いなぁ。死ぬって未知数だからどう考えていいか、分かんないよね!宗教でも信じてない限りわ。
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