Thursday, August 6, 2009

インターネットという愛

私が高校で留学したときは、まだみんな携帯でウェブサイトとか見なかったし。ブログとかなかったし。チャットやってる人もすごく少なかったし。

このあいだ、、なんだっけ"He is not that into you"っていう、意外に期待値よりは良かったラブコメディを見たんですが、その中でドリュー・バリモアが、「最近の恋愛は、facebookもチェックしなきゃいけないし、携帯に、メールに全部チェックしなきゃいけないし、何があれば脈ありなのか分からないし、大変すぎる!!」みたいな台詞があるんですが。本当そうで。

きっと最近の若い人は、毎日mixiチェックして、メールチェックして、携帯チェックして、大変なんだろうなぁ。。。告白とか、色々パターンが増えてるんだろうなあ。なんかデジタルフラワーアイコンとか送ったりするのかしら、、、

私にとっては、チャットやメールは、世界中どこにいても友達や家族とつながれて、すごく助かってます。こうやって自分の状況もすぐ伝えられる事は、非常にありがたい!!自分にとってもいいアウトレットになってるし。

現に、留学してからよくチャットするようになって(アメリカ人の方が、ずっとチャットする人は多い。)仲良くなった高校の同級生もいるし(そうだよね、あっこ?)意外にチャットだと電話とかで話せない事が素直に話せたり、文字だと簡潔に思いも伝えられたりして、私は大好きです。そのかわり、私全然電話しない人だけど、、、!!

インターネットのない時代に生まれた自分は、まったく想像がつきません。今でも友人に手紙は書くので、手紙はひたすら書いているだろうとは思うけど。思いの伝え方も全然違ったんだろうなぁ。我慢とか、待つとか、考えるとか。色々プロセスがもっとあったことでしょう。

NYの友達では、インターネットで出会って、結婚する人も多くいる時代、ただの文字が、タイミングとか、ニュアンスとか、そういうことでロマンスになるのってすごい面白いなぁと思います。

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